mixiユーザー(id:64283742)

2016年11月09日23:01

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なんか、最近の父のボケが酷い…。

これは、ボケではないが、話の論点がすぐにズレる。
大統領選の話をしていて、僕が
「オバマさんの時は、もし、オバマさんが黒人初の大統領になっても政策の面では期待してたし安心してた」
という主旨の話をしていたら、父は
「でも、お父さんは心配だった。暗殺されると思ったから」
…。
いや、政策の面でのトランプさんやクリントンさんの不安かそうでないかの話をしていたのに、急に暗殺されるから心配してたって、論点がズレてますよね?たらーっ(汗)
それを言ったら、ケネディ大統領やリンカーン大統領の話も出てきてしまうよたらーっ(汗)正しいことをしようとする大統領は暗殺されてきた。
話の論点がズレる話題に戻ろう。
他にも例えば、
「木村太郎だけが一年前からトランプさんが大統領になるって言っていた」
と僕は言ったら
「だって、慶応のナイスガイと言えば、石原慎太郎ではなくて、木村太郎だったからね。」
たらーっ(汗)全く話が噛み合ってないたらーっ(汗)
昔から、論点がズレる人だったけど、主に相手をしていたのは、母だったので、苦痛と母の気持ちが今になってわかる。話が通じてない感じで、暖簾に腕押し、という感じ。話してるけど、会話して噛み合ってる感触がない。
これが、僕の心の寂しさの原点なのかなと。
父はこうだし、母は、理想ばかりだし、現実をしっかり受け止めて聞いてくれる人が周りにいなかった。
これが僕の感じていた漠然とした寂しさなのかもしれない。
父の論点がズレる話題から僕自身がズレてしまったがたらーっ(汗)
あとは、全て話が御破算になる論法。
今日もトランプ大統領選の話で
「アメリカのマスメディアでもトランプさんの味方をするメディアは一つしかなかったみたいよ」
…。
「あ、違った、違った!」
僕「え?どこから違うの?」
「トランプさんじゃなくて、クリントンさん」
こういうことが日常たらーっ(汗)
ある程度まで話が進んで、こっちがへー!そうだったんだ!って納得した瞬間に
「あ!違った、違った!」
というたらーっ(汗)
もう、こっちは話を真剣に一瞬でも聞くのが怖い訳で。
要約もせずに長々と話した後に全部違ったと言う。
どこから何が違うのさとたらーっ(汗)
サンドウィッチマンのコントじゃないんだからさ。
「上から人が降りてくるじゃないですか…、あ!違った違った、下からだった」
みたいな。
みんな、ズッコケますよね。
これ、毎日ヤラたら、真剣に話を聞く態度を維持するのが難しいけど、そんな自分も嫌なので、葛藤が生まれますたらーっ(汗)やっぱり話はある程度真剣に聞きたい。そうでありたい。でも、それをやるとこちらがもたない。
人によって器用に変えるしかないか。
父の話は、悲しい寂しいが、8割がた聞き流すしかないのかな。こちらの話したことも覚えてないくらいだから、おあいこ様ということで。
さっきの木村太郎がトランプが大統領になると一年前から言っていたという話も昨日したのに、
先程、父からそれを話してきて、
「え?それ、昨日、俺が言ったよね?」
というと
「言ったような気がする」
と怒ってるような顔で。恐らく全く覚えてないのだろう。
一々うるせーくらいの気持ちだろう。
会話って、親子でこんなに噛み合わないものかね。
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