本体は素組みです。肩の後ハメ加工だけしました。
本当はREVIVE版のスタイリッシュと言うかスマートな感じはガンキャノンらしくないな〜とは思っているのですが、今回はプロポーションは変えませんでした。
せめて二の腕だけでも太らせておけば良かったかな〜とは今でも思いますがw
カラーは黒っぽい紺色がミッドナイトブルー、本体の青がブルーFS15050、頭部が多分グレーFS36118です。インテーク等の黄色は以前作ったもので、レシピは忘れました。武器やランドセル?はガンダムカラーのMSグレー連邦系です。
最後につや消しトップコートを吹いてます。
今回はオリジナルの武装を作りました。
コンセプトは新しいし武装案の実験機です。
超長距離〜長距離用の折りたたみ式430mm砲、長〜中距離のビームライフル、中〜近距離面制圧用のガトリング砲、そして近接用のナイフです。
宇宙でのガンタンクの変わりに配備される予定だった、全ての距離をカバーする支援機といった感じです。
武器の製作は最初は順調に行っていたのですが、折りたたみ式の砲でトラブル続きとなりました。
砲の基部はHGキャンペーンで貰ったバタフライナイフです。
5mmプラパイプでバレルをMSGのバーニアを組み合わせてカメラを、その他プラ材を使って作ってます。
ナイフの刃の部分をナイフの展開に必要な部分を残して切り落としました。切り取った刃の部分を縦に切断して柄と鍔を作って2本のナイフにしました。ホルダーはプラ板で作って脛横のパーツ(後付けでグレネードラックでしたっけ?)に引っ掛けてあります。
肩のバルカンはスラッシュザクファントム(?)の物にポリキャップを仕込みました。
ビームライフルはビルダーズパーツのレンズをバレルの上の筒状の先端に填めただけでキットのままです。
トラブルは砲と腰のユニットを繋ぐアームを以前のHGキャンペーンで配ってたバックパックアーム(?)を使おうとしたのですが、サフ後に粉々になりました・・・orz
しかも可動域を増やす為に使ったコトブキヤのTジョイントまで・・・。
TジョイントはABSだけど、バックパックアームもABSだったとは、しかもエナメルじゃなくてラッカーで割れるなんて。
こちらは砲を保持、格納する為の腰のユニットです。ネオジウム1つだけではやはり支えきれなかったので、プラ板を挟み固定する様にしました。
では、完成です
超長距離〜長距離用の折りたたみ式430mm砲
長〜中距離のビームライフル
中〜近距離面制圧用のガトリング砲
そして近接用のナイフ
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