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2016年11月09日17:58

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陥没事件と(警固(けご)断層

(T_T)
ま、
『どんな優れた市長』
であっても、これまでふれることはあるまいて(T_T)

最近、北九州市内を中心におきる地震
そこに
『今回の断層の近くの工事』

タイミングがなあ(>_<)

市民は地下鉄の工事をそれを承知なんだろうか(>_<)


>>博多駅前の陥没事故について言えば、寧ろ警固断層に近いという点について知っておく方が重要だろう。勿論今回の事故原因が地下鉄延伸工事に依っているという点を踏まえ過剰に地震と結びつけて考えるべきではないが、北九州一体に被害をもたらす恐れのある警固断層帯は強い地震がいつ起きてもおかしくない状況、とされているためだ。

9月10日には福岡市で断層に詳しい専門家による講演会が開かれた際、佐賀大学低平地沿岸海域研究センターの客員研究員はこう呼びかけていた。

「(警固(けご)断層は)地震がいつ起きてもおかしくない状況。対策を急いでほしい」
「活動直前の満期に近づいている」

※警固(けご)断層
福岡市中心部から筑紫野市に至る活断層だが、

活動周期
3,100年から5,500年程度

前回の活動は3,400〜4,300年前

とされていることからいつ動いてもおかしくないと言われているからである。

・断層帯北西部
2005年の地震と同程度の、ずれ2m程度(左横ずれ)、マグニチュード7.0程度と推定されている。2005年に地震が発生しているため近い将来に大地震が発生する可能性は低く、確率評価としては、近い将来(今後30年、100年)でほぼ0%(2007年時点)という値が示されている[1]。

・断層帯南東部の警固断層
断層の長さに基づいて、ずれ2m程度(左横ずれ)、規模はマグニチュード7.2程度と推定されている。確率評価としては、今後30年以内に0.3 - 6%(2007年時点)、今後100年以内では0.9 - 20%(2007年時点)という値が示されている。この値は、日本国内の活断層の中では「地震発生の可能性が高いグループ」に属する。ただし留意点として、2005年の地震活動による応力変化などが南東部の警固断層の活動を促進するという調査結果も報告されており、この値よりも高くなっている可能性があるとしている



博多駅前の道路陥没事故について市長がブログで情報発信 10日頃からライフラインの復旧工事が行なわれる見込み
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4284112
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