自転車で出かけた時にちょっといい写真を撮って見たいと思ってからデジイチを買って3年くらい経つ。最初は自転車のバックに楽々入るペンタックスのQ10でレンズを交換したりしているうちに、ボケってなんだろうと思うようになった。明るいレンズだとボケやすいようだと知り、ヤフオクでペンタックスのK7とマニュアルフォーカスのF1.4の50mmを買った。最初は使い方もわからず、ピントも合わなかったけど、明るいレンズは背景がちゃんとボケてくれる。まる一年K7と50mmのコンビでいろいろと出かけて花や神社仏閣を撮ったりした。仕事が忙しくなって来たときに、ふと魔が差して銀色のNikonのDfを落札してしまった。まぁ銀色のカメラが欲しかったんだけどね。それと合わせてNIKKOR-S Auto 1:1.2 f=55mmも落札。ここからレンズ沼にちょこっと靴下が濡れるくらいハマってます(笑
同じレンズがあってちょっと嬉しい。本に出てくるレンズは10本。
「山本まりこのオールドレンズ撮り方ブック」
映っているカメラはNikonのDfとNIKKOR-S Auto 1:1.2 f=55mm
PENTAX K7
Asahi Opt. Co., Auto-Takumar 1:2/55 (M42)
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