パクリ以前にゴミしか作れない教授は学生に総括されて当然

この学生たちは天晴れですよ。よくやりました。この目で見たかったですね。

前にも書きましたが、創作の世界は、ほぼパクリです。良いものは真似して当たり前です。自分のやってることも99パーセントは何かの模倣です。オリジナルな部分なんて、最後の味付けくらいです。

パクってなんぼです。ありとあらゆるモノをパクって、パクって、より良いモノを造り出すことに意味があるのです。しかし、佐野さんは、作ったモノがクソ過ぎました。過去の実績見ても、心を動かしてくれるようなモノは何もありませんね。ゴミしかないです。パクリ以前の問題なんです。

しかも、広告代理店の出身で、業界コネクションやら政治的駆け引きだけで渡ってきたクズであるこも暴かれています。

なので、後輩の学生たちが総括することには社会的必然性がありますね。高い授業料払ってるんですから、クズな教員に対し、辞めないなら死ねって言える資格はありますよ。

しかし、無審査のゲリラ団体って見出しがまたツボですよね。こんな企画、学校の審査通るわけないじゃないですか。

自分が大学3年の終わりに地下鉄サリン事件が起き、その直後に学校の書店で売られていたオウムの機関誌を元ネタにして、サークルの案内誌を作り、配布したら大騒ぎになったことを思い出しますね。


■多摩美学園祭「佐野研二郎氏の葬式」は無審査のゲリラ団体…実行委は困惑
(弁護士ドットコム - 11月07日 14:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4280370