モテ期

最近、改めて思った「Amazon　fire‐TV」の、ってかストリーミング放送の凄さ。

映画、ドラマが好きな時間に自宅に居たまま観ることが出来る

無料の旧作はいつでも観られ、最新作はレンタル店に行かなくてもボタンひとつポチっである。
（有料にも画質で値段が違ったり）

金曜の夜から観ていたのがテレビ版「モテキ」（森山未来主演のドラマ２４って深夜ドラマ）

面白いのである
この神輿に乗りたい〜

３０分（正味２８分）で１２話。
女性と全く縁が無かった「フジ（森山君）」が引きこもり、「夜中だけ外出していた時に偶然、自転車でナツキ（松本莉緒)とぶつかりそうになった」事から動き始める。
脳内は超肉食、実態は後ろ向きな完全受け身の草食。
引きこもりで太っていた為、再びナツキに会う為、自分変える為ダイエット。（一期一会）

まぁ。ここからモテキが到来するのだが、苦悩の連続で「心の叫び」が大きくなる。


ゴールデンでは放送できないだろうが、マイナス思考の男の叫びが面白いのだ。
んで、魔性の女たち。
野波麻帆〜今風のイイ女
菊池凛子のヤンママ、似合っていた。
満島ひかりの年下で真っ直ぐさ、可愛い。

金曜夜〜土曜午前中で観終えた。

そしたら「映画版」も観たくなった〜〜〜

探したら有料、無料とどちらにもあるって不可解だったが、無料で。

長澤まさみ〜悪魔的笑顔だよ〜
仲里依紗、バツ１子持ち巨乳キャバ嬢、似合い過ぎだ。
麻生久美子、年上で自分に自信なく、後ろ向きでメ一杯尽くす女、すげぇ泣けてきた

そして真木よう子、ズバズバ切り裂く辛口上司、かっこいい〜。

このシリーズ、ナイスキャスティングです

演出脚本　大根仁さん　映画版では監督。
面白過ぎる。（現場で見た時は藤原組長かと思ったが）
深夜ドラマの自由さも必要だね。

オレにもモテキが来ている。
帰宅してシャッター開けるとトコトコって寄って来て、お尻ふりふり。
若いメス×３、オス×１が「にゃぁ〜」最近、車庫の屋根に登れるようになりました。