もっぷ猫(mix♂去勢済)の血液検査結果
前回10月27日
今回11月5日
BUN116
55.5
CRE10.8
2.5
Ca 11.3
13.7
IP 9.8
4.2
Na 149
154
K 5
4.3
Cl 122
120
エコー検査
左側腎臓 水腎症悪化。
右側腎臓 水腎症改善。
両方の腎臓に結石がゴロゴロ。
皮下点滴、毎日130投与。
ウロアクト・フォルデコール・ビオフェルミン
服薬に、10月27日より獣医がリノパワーを服薬開始。
この時は、おう吐がひどく、食べることも出来なく、安楽死を勧められましたが、入院させ
静静脈点滴をし、結石を流すことに専念。
血液透析をしてみる事が視野に入るが、
衰弱が激しいため一時退院。
おう吐がなくなり、徐々に食欲が出て、
11月に入ると、走る事も出来るようになり、
5日血液検査をすると、上記のような結果に。
治療方針は、リノパワーが入っただけ。
こんなにも元気になるとは思わなかったし、
何よりも、獣医が、説明がつかない。
謎の腎臓と言う。
生命は、不可思議なんです。
リノパワーを投与したタイミングもあるだろうし、もっぷは、先天性腎臓低形成で、バレンタインハート。
8歳まで生きているのが、獣医学的に奇跡ですと言われてますから。
もっぷのデータは、またいろんなルートで開示されていくのでしょう。
願わくは、多くの猫ちゃんが、健康寿命を延ばせますように。
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