mixiユーザー(id:63904941)

2016年11月04日21:55

188 view

後は野となれ山となれ♪

この日記は二部構成でお送りします

第一部:このおうちに1年以上住んでみての感想

1:夏は奈良よりも異常に暑いのですが、そのかわりこのおうち冬はけっこう暖かいです
だから、真冬でも、毛布をきちっとかぶって寝たら
真冬でも窓全開で寝られます

でも、夏に暑いと言うことは
当然生ゴミがシャレにならない状態になるので
生ゴミが出たら、たとえ少量でも
小さなビニール袋に詰めて、きちっと袋を縛って
ゴミ出しの日まで冷蔵庫に入れておかないといけません(ーー;)
そのおかげで、
比較的小さなゴミ袋が非常に大量に必要になるので
ホームセンターでそういう袋を買うようになりました

2:水が美味しくない
コーヒーを淹れたり、米を焚いたり、料理に使う水は
水道に簡易型の浄水器をつけて対応しているのですが
それとは別にミネラルウォーターを買うようになりました

考えてみれば当たり前で
大阪の水瓶の琵琶湖淀川水系は
東京の水瓶の利根川水系と比べると
年間平均水温がほぼ3℃高いので
当然消毒に使う塩素も多くなるわけです

3:夏はお茶を沸かしてもすぐに腐る
だから、夏の間は、自分でお茶を沸かすのを諦めて
ペットボトルのお茶を買うようになりました

4:部屋のIHクッキングヒーターの火力が弱い
だから、フライパンを使う料理は
肉を焼く
ハンバーグを焼く
焼うどんを作る
冷凍ピラフを温める
くらいしか使い道がなくって
フライパンを使う機会が大幅に減りました

そのかわりオーブンを使う料理が多少増えましたが

5:1年住んでしまうと、この近所の居酒屋さんとか外食のメニューに飽きてしまいました
お店によっては、接客のおねーさんに「パパ♪」って言われてるし(ーー;)

あと、冬に自宅で鍋料理ができないのには閉口しました
近所の居酒屋さんで鍋はあるにはあるのですが
鍋だけは自分で作るほうが美味しいんですよね・・

つまり、このおうちの問題点は
・夏の暑さ
・水の不味さ
・IHの火力
・鍋ができない
の4つに収斂するわけです

第二部:後は野となれ山となれ♪

普通、自分のおうちで鍋がやりたい場合は
カセットコンロと土鍋を買うのが普通なのですが
このマンションは基本的に火器持ち込み禁止なんです・・

石油ファンヒーターもカセットコンロもダメなんですよ・・

そういう話を、大学で講師のせんせーと話していたら
せんせー曰く
「卓上型のIHと、IHで使える土鍋を買えばいいだけじゃないですか(〃^ー^〃)」
とのことでしたので、
今さっきからamazonを見てみると
本当に卓上型のIHと、IH対応の土鍋があったので
思わず両方ともポチりました♪

但し1つ大問題があって(ーー;)

・・

この狭い部屋のどこにこれらを普段置いたらいいんだろ(ーー;)


追記:

このおうちは、マンションの玄関を出て、徒歩5分以内でほぼ全てが完結するのですが
・徒歩1分で眼医者さんがある
・徒歩3分で歯医者さんがある
・徒歩5分できちんとした総合病院がある
この3つが、ものすごく生活していくうえで
大きな安心感を得られることに気が付きました

忘れないように書いておきますが
次に引っ越すとしたら、優先順位は
1:ターミナル駅へのアクセスの良さ
2:駅から近いこと
3:徒歩圏内に、きちんとした総合病院と、夜8時までやっている開業医が何件かあること
4:メガバンクのATMが近くにあること
5:食品スーパーが近いこと
6:郵便局が近いこと
で、
その下に
7:ホームセンターや家電量販店が近いこと
8:コンビニが近いこと
となっていくことがわかりました・・

0 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する