文書が多く黒塗りで最初から審議しようもなかった。つまり、黒塗りは審議させないためにやってる、そこで強行採決以外なんでもない、そしてで押し通したという。戦後日本は、日本憲法、＜日米協定＞、＜日米安保＞、米国と結んだ核兵器搬入密約などなど、国民が関与できないまま強行でゴリ押しで米国の植民地勢力が通したわけだ。＜日米安保＞とかは赤裸々に国民を弾圧してたし、安倍も祖父と同じ事やってるだけ。
だから日本は植民地だ、米国人の扶植した植民地勢力のクセに自由民主党、そして国民はなにもできずにそれを受け入れさせられてきた。戦後の日本歴史はそれに過ぎない。とは言っても、そのゴリ押しが今ほど目立たない時代もあったがね。そして米国の国益のために、日本国民はより一層奴隷となった。資本主義なら、私有財産神聖不可侵というのが基本、それもなくなった日本だった。バブル崩壊の時代からそうなったかも。
日本人が米国の養う家畜、それが安倍一族の信条、それを理解できないのは日本人だけ。だから金融緩和で経済衰退になってるんだよ、アベノミクスで。あれで日本の景気回復とか、景気回復のためになにもしてないし、お金を海外に流してるだけ。国民の資産は強制徴用されて、軍票でしかない日本国債を買わされてる。福祉予算も削られて、個人消費も余裕無い。そのおかげで、不景気、デフレは必然、安倍の計画通りにならなかったとかじゃない。
日本国民は何時自分自身の利益と政治について勉強する気になるんだろう。やっぱり鎖国の時代になれすぎたかね、そして社会共通文化もなければ、人間不信が基本的だという。こんな暗黒な歴史を許してるのは国民自身だからね、米国人の飼い犬である安倍と彼の身内がその暗黒の歴史を作っただけじゃないんだ。暗黒政治の土壌は日本人自身だ。どうしようもないことだ。だから米国は戦後７０年も日本を殖民支配できたわけだ。
■ＴＰＰ法案、賛成多数で可決 特別委、抗議の中採決強行
(朝日新聞デジタル - 11月04日 16:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4276550
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