社会福祉が個人消費の基礎

だから、日本の社会福祉崩壊してから、中産階級は個人消費を控えるようになった。萌え地域振興は実際小泉純一郎の時代の年金漏洩からだった。誰も日本の福祉を信用しなくなればそりゃ預金などするしかない、日本の国民性から見ればね。

そこでまだバカみたいに個人消費するのは未来をあんまり考えないヲタ層、育児せずに家計支出に圧迫されることも少ない。萌え地域振興の代表は＜らき★すた＞だった。それを見て真似するやつは後絶たない、それはほかに道がないからだ。

日本経済の現実はそれだ、大都市は大体そんなことしない、やるのは田舎か地方ばっかり。今回の安倍自民政権になってから福祉予算どんどん削られるし、貧困層も爆増えで、地方経済はより深刻になってく。多くの地方の商店街はもう詰んでいるし。

産業もなければ農業だけじゃ、どうしようもない。農業でもコストで搾取されて、豊作で収穫した農産品を一部埋めるようなやりかたで維持させてるとか。災害とかになったら復旧もできない廃墟化した熊本の一部の地域を見て心が痛む。政府は気にしない。

もちろん、ヲタへの差別は減ってない、表向きで神様のように彼らを持ち上げてるが。そして都市部は中国の旅行客の爆買いを望んでいる、景気がいいわけない。中国の消費力の潜在力は見て分かるし、預金の多さだけじゃなく、中国の経済発展も見込めるから。


全国温泉地モチーフの擬人化アイドル「温泉むすめ」デビュー　センターを務めるのは草津結衣奈

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=79&from=diary&id=4276020