夜明け、落日

今日は文化の日ですが朝からずっとスポーツ観戦。

ワールドシリーズ、カブス対インディアンズ３勝３敗の第７戦延長１０回カブスが２点その裏インディアンズ１点で結果８対７でカブス。野球は８対７の試合が面白いの言葉通りすごい試合でした。カブスは１０８年ぶりの世界一、ヤギの呪いの夜が明けました。

そしてＪ１最終節、浦和対横浜ＦＭ以外ホームチームが敗れるというホーム受難の日。toto当てるのは至難の業であったであろう最終節。年間１位争い熾烈でした。川崎がＧ大阪から２点先制、しかし浦和が１点先制。そのうちＧ大阪が逆転、横浜ＦＭが追いつくという展開。ザッピングが大変でした。
　一方残留争いも決着。鹿島、横浜ＦＭと共に常にＪ１にいた名古屋がついに陥落。ついに落日を迎える。しかしこれは浦和もＧ大阪も通ってきた道。Ｊ１創成期この３チームはリーグのお荷物的存在であったが、今や優勝争いの常連。名古屋もそうなれるはず。沈む夕日はどこかの国では昇る朝日ですから。