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2016年11月01日23:34

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欧米はほぼ全部同性婚合法化になった今、バチカン教会は欧米唾棄の対象

1951年にバチカンと国交を断絶したのは、米国が朝鮮戦争で失敗したおかげだった。それを誤魔化すために米国冷戦勢力に政治的利用されてたバチカンだった。実際米国自称保守の冷戦集団のマスコットとして戦後利用されてきた。中世期以降、キリスト教の暗黒統治崩壊し、宗教改革の内容は教皇が神の意思を代弁できない、神の意思を解釈する権限は誰も持ってない。その権限は誰も平等。法王庁は贖罪の意味や方法を決め付けられない。そもそも司教の任命がバチカン教会の意思に従わなければならないというのは暗黒時代の奴隷の思考回路と変わらない。

1951年の中国にはキリスト教の勢力はまだそれなりに強かったが、今はないだろう。教皇の任命なければ、カトリックの教徒たちが中国政府に反発するとでも??今でも教徒の寄付で司教が奢侈な生活するとか、児童を性的侵害するケースもまだまだ消えてない、中世期の教会と同じようになってるし。誰もが教会の腐敗っぷりを知ってるし。

そして毎週礼拝堂に行って礼拝するオバマとかただの虐殺者、難民など人道的災難を作り出してる。毎日マスコミの前で嘘をついてるだけ。しかしそのような人たちがキリスト教の善良な教義を信じてるようなパフォーマンスをやってるだけなのに、教会はそれを指摘しない。そのようなことを見過ごせない良心を持つ教徒たちは教会を信じなくなる。もちろん、教会を否定しても自身の信仰を否定する必要ない、それが一番大事。自ら任命した要職の司教が同性愛だと自白し会見するとか、バチカン自身も開き直るしかなかった、誰が信心を持ってるか、教会も言えなくなってる。そこでほかの地方の司教の任命を干渉するとか、笑えないな。教会任命したやつなら同性愛でもありなのに、まさに裸の王様。

米国の政治はキリスト教の信仰を示さない人がそもそも参加するのは無理だ、基本的に議員になるのも無理。中国で政治に参加するなら共産党員になり、共産党の党章をきちんと読むことと同じ、それが米国の自称民主政治の中身、戦後の米国はそんなもん。オカルトとして機能するキリスト教。そして明らかに他人の財産を略奪する自称保守勢力は欧米と日本の経済をダメにしたんだが、バカじゃなきゃ気づいてるはずだ。バチカンはそれを誤魔化すために、米国に従わない国家や集団を敵のように仕立てきた。そして冷戦集団自身は他国で虐殺や略奪を繰り返して従わない国家や勢力をカトリック教会含むいろんなマスコミで中傷してるだけ。暗黒時代のやりかたと全く同じだ。

2000年以降の中東侵略戦争のおかげで、欧米経済の崩壊した。米国人はもう保守思想を見捨てた、だからトランプが大統領候補となった。今の米国はベトナム戦争の時期とほぼ変らない、価値観の崩壊でだれも保守集団の政治を理解してる。もちろんその冷戦集団の傀儡でしかない教会もね。しかし、ベトナム戦争の時代と違って、米国の保守集団はエイズをばら撒いて国民を弾圧できなくなった。同性婚、大麻合法化、とめようがない。そこから見れば米国の失敗はもう揺ぎ無い。だからカトリック教会も欧米人を騙せなくなったら、要職を途上国の司教から選抜するようになった。影響力を拡大させようというのは、まだまだ政治的に利用されてることはバレバレ。

中国はそもそもバチカンと妥協する必要ないじゃない??中国の教会は正常に運営してる。バチカン法王庁はそもそも恥ばっかりかいてるから目立たないように他国に友好をアピールしてるだけ。中身は大して変わってないはず。唯我独尊とかただのアホだし、七つの大罪を犯して地獄落ちをまってるだけ。




■バチカンと中国が和解?司教任命権巡り妥協案 米紙報道

(朝日新聞デジタル - 11月01日 20:56)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4271978
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