秋のドラゴンドラ。

ほい
仕事で、とある会社に問い合わせた所、
担当者の
親切・丁寧・的確・迅速なメールでの回答
電話でのやり取りも、歯切れが有り、且つ、優しい口調、
使う言葉も、短かく、伝わり易い言葉を使っていて、わかり易い。
思い込みの先走りも無い。客観的に平等なスタンスで物事を捉えている。
謙虚過ぎない。積極的過ぎない。
全てが気持ち良く、素晴らしい。
感動したゆうこりんでし。
仕事での対応で人を感動させるって、凄いと思った

















おかんが
「ドラゴンドラに乗って紅葉を見てみたい。」
と言うので
連れて行きますた。

ネットでぼちぼち状況チェックをしていたら
10月中旬に、急に紅葉が進んでピークを迎えたらしく、
慌てて行こうとしたけど、私とおかんの都合が合わず、
10月下旬、なんとか都合を擦り合わせ、行きますた。
スノーボード以外の目的で、苗場でゴンドラなんぞ乗るのは、初めて。

私の中で『ドラゴンドラ』は
○ゲレンデ間の連絡
○スキー場で迷子になって間違えてうっかり乗ってしまった
そんな存在でしかなかったのだが
観光客で賑わっていますた。

山を越え、谷を下り、ジェットコースターの如くアップダウンを繰り返し進む、『ドラゴンドラ』。
谷の中に下りると、また次の山が迫って来て、迫り来る斜面の紅葉に歓声が上がる。
山を越えると、また次の谷に向かって下って行く。そのスリルにまた歓声が上がる。
次々に山を越えて飛ぶ鳥の目線みたい。
ふぅーん、一般観光客にとっては『ドラゴンドラ』ってこんななんだ・・・

雪の無い苗場を見ると
なんだか調子狂うと言うか、違う場所かと思ってしまう感覚になる。

上部は、落葉が終了していて、白樺とススキの白と、青空が、際立っていますた。
麓は、紅葉ピークを過ぎた木も有れば、カラマツの紅葉は、これからピークか。

ドラゴンドラの窓が傷だらけなので
窓越しに写真を撮ると、残念ながら傷も写り込んでしもた。