今日はデュエルの話をアップします。
何といつの間にか５０回目になります！
遊星ｖｓバクラ始まりです！
「招かれざる決闘者」 その５０
「さあ、楽しませてくれよ！」
バクラが不気味なデュエルディスクをセットし、遊星に対峙する。
「お前を倒せばこの世界は元通りに戻るんだな？」
「ああ！俺様がカードにしたやつらは全員解放してやるよ。もう使い道もないしな。」
「使い道？」
「俺様は強いデュエリストを探していた。元の世界に変えるためにな。だが、今はそんなことどうでも良い！てめえとやり合うのを楽しむだけだ！」
デッキをセットしたバクラは恐ろしいまでの強力な魔力を放出し、遊星を圧倒した。これまで遊星が戦って着た相手とは格が違う。
「す、凄い気迫だ・・・」
「行くぜ！！」
遊星も負けじと自分のデュエルディスクをセットし、バクラへと向かう。
「デュエル！！」
不動遊星とバクラの死闘のデュエルが今始まった。
不動遊星 ｖｓ バクラ LP ４０００
コイントスの結果、先攻は遊星が取った。
「俺の先攻！ドロー！！」
遊星 ＬＰ４０００ 手札×５→６
手札を確認する遊星は先ほど愛姫に言われた言葉を思い浮かべる。
「気を付けて！バクラはこの世界で一番強い神様を従えているから！」
「（この世界で一番強い神、一体どれほどの力が・・・ここは出方を見るしかない）」
神のカードは愛姫と雪鏡とのデュエルで既に戦ったが、バクラが使う神はこの２人の神を遥かに超える力を持つ。どれほどの力があるかわからない以上迂闊に動くのは危険と判断した。
「俺はモンスターをセットし、カードを1枚セットしてターンエンド！！」
遊星 ＬＰ ４０００ 手札×４ 場 モンスター×１ 伏せ×１
「まずは守りに来たか、まあ当然だな。」
バクラは遊星のプレイを冷静に見ていた。ここで守りを考えず突っ走るだけのデュエリストなら自分の相手に相応しくないと思っていた。
「行くぜ！俺様のターン！！」
バクラ ＬＰ ４０００ 手札×５→６
「ちっ！」
自分のドローカードを確認したバクラは思わず舌打ちした。
「うん？どうした？」
「このデュエルを楽しみたかったんだが、どうやらてめえ終わってるようだぜ。」
「何だと？」
１ターンキルが可能となる手札。しかもバクラが一番強力な手札がすでに揃っている。せっかくここまで待ったデュエルを瞬時に終わらせてしまうかと思うと非常に惜しい気持ちだが、バクラは手を抜くようなことはしない。
「行くぜ！俺様はスケール１の千年眼とスケール１１の千年リングでペンデュラムスケールをセッティング！！」
千年眼（ミレニアム・アイ）
天使族/ペンデュラム・効果 闇属性 ★８
【Ｐスケール：青１/赤１】
このカードがペンデュラムゾーンに存在する限り、１ターンに１度、カードを破壊する効果を無効にすることができる。
【モンスター効果】
このカードをリリースして発動する。デッキから『千年（ミレニアム）』モンスター２体を手札に加える。
攻撃力 ０ 守備力 ０
千年リング（ミレニアム・リング）
天使族/ペンデュラム・効果 闇属性 ★８
【Ｐスケール：青１１/赤１１】
１ターンに１度、自分フィールド上のモンスター１体をリリースして発動する。相手フィールド上のモンスター１体のコントロールを自分のターン終了時まで得る。ペンデュラムゾーンに他の『千年（ミレニアム）』モンスターが存在しない場合、このカードを破壊する。
【モンスター効果】
１ターンに１度、手札から魔法カードを捨てて発動する。相手フィールド上のモンスター１体のコントロールを自分のターン終了時まで得る。
攻撃力 ０ 守備力 ０
「ペンデュラムだと！？」
「ハッハッハ！！まだてめえは見たことねえか！これが新たな召喚法だ！これで俺様はレベル２から１０までのモンスターが同時に召喚できる！」
「レベル１０・・・まさか！？」
「そう、神のカードを生贄無しで召喚することができる！」
千年眼と千年リングが振り子のように揺れながら描かれる特殊な魔法陣。この魔法陣が手札にあるモンスターを同時に呼び寄せる。
「揺れろ！地獄のペンデュラム！奈落へと導け、闇のアーク！！ペンデュラム召喚！！」
魔法陣の彼方から３つの巨大な魔力を持つ神が降臨する。
「さあ、出でよ！邪神ドレッド・ルート！邪神イレイザー！そして邪神アバター！！」
邪神ドレッド・ルート 攻撃力 ４０００ ★１０ ペンデュラム召喚
邪神イレイザー 攻撃力 ？ ★１０ ペンデュラム召喚
邪神アバター 攻撃力 ？ ★１０ ペンデュラム召喚
一瞬にしてバクラ最強のモンスター、三邪神を場に揃えた。その凄まじいまでの魔力がフィールドを蹂躙する。
「こ、これが最強の神だと！？」
「ハッハッハ！！三邪神、三幻神を超えた究極の神だ！邪神イレイザーは相手フィールド上のカードの数×１０００ポイントが攻撃力となる！そして邪神アバターの攻撃力はフィールド上で最も攻撃力の高いモンスターの攻撃力に１を足した数値となる！」
邪神イレイザー 攻撃力 ２０００ 遊星のカード２枚
邪神アバター 攻撃力 ４００１
「さらに邪神イレイザーは自分自身を破壊することができる！」
「何だと？」
「邪神イレイザーが破壊された時、フィールド及び手札のカードをすべて破壊し、破壊したモンスターの効果を無効にする！！」
「何だって！？」
「これで終わりだ！やれ！イレイザー！！」
イレイザーが自らの首を掻き切り不気味な血をフィールドに流し込む。血は海となり、フィールドに存在するすべてのカードさらにはお互いの手札のカードをすべて飲み込んでいく。だが、イレイザーよりランクが上のドレッド・ルートとアバターはこの効果では破壊されない。ドレッド・ルートとアバターだけを残し、フィールド上のカード及び手札を抹殺する極悪コンボだ。
「ハッハッハ！！これでドレッド・ルートとアバターの攻撃で終わりだ。この神の究極コンボを防ぐ手はねえ！！」
勝ち誇ったようにバクラは笑っていた。だが、そんなバクラに対して遊星もまた笑っていた。
「それはどうかな？」
「何？」
「俺はこの瞬間、罠発動！！」
「馬鹿が！神に罠は通用しねえ！！」
「俺は何度も神のカードと戦った。そんなことは分かっている！！これは俺自身への罠だ！」
「何！？」
「罠カード『和睦の使者』発動！！俺への戦闘ダメージをこのターン、０にする！！」
和睦の使者 通常罠
このターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは０になり、自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
「ちっ！戦闘ダメージ自体を無効にするカード！？これじゃ攻撃しても意味がねえ！！」
和睦の使者、この絶望的な状況を覆すことができる数少ないカードだ。しかもこの状況において神の攻撃を防ぐことはただ単にダメージを０にするだけではない。
邪神イレイザー 効果発動 自身を破壊 フィールド、手札全破壊 モンスター効果無効
邪神ドレッド・ルート 破壊無効
邪神アバター 破壊無効
千年眼 破壊 エクストラデッキへ
千年リング 破壊 エクストラデッキへ
光の護封霊剣 手札から破壊
シールドウィング 破壊
聖なるバリア −ミラーフォース− 破壊
チューニング・サポーター 手札から破壊 効果無効
ボルト・ヘッジホッグ 手札から破壊 効果無効
ダッシュ・ウォリアー 手札から破壊 効果無効
エンジェル・ブレス 手札から破壊
「まだだ！特殊召喚された神はターン終了と共に墓地へ送られる！！」
「くっ・・・」
ペンデュラム召喚は特殊召喚である。神が受ける魔法効果は１ターンで消滅するため、特殊召喚されていた場合、その魔法が切れ墓地へと送られる。エクシーズ素材にすると言う手もあるが、★１０モンスター２体のエクシーズモンスターをバクラは持っていない。ドレッド・ルートとアバターはその魔法が切れ光の粒となって消えた。アバターが消える間際、未子の姿に戻ったアバターは当ての外れたバクラの戦術を可笑しそうに笑って言た。
「あっちゃあ、バクラ、してやられちゃったね！アハハハ！！」
「うるせえ！！」
邪神ドレッド・ルート 魔法消滅 墓地へ
邪神アバター 魔法消滅 墓地へ
未子の姿は遊星には見えない。鬱陶しく笑っている未子に向かって叫んだ言葉に遊星が不思議そうに見ている。少し咳払いをし、バクラは仕切り直した。
「まさか、三邪神がこんなに簡単にやられるとはな・・・ククク、ますます気に行ったぜ！！俺様に手札はもうねえ！これでターンエンドだ！！」
ペンデュラム召喚による三邪神の総攻撃、これを防いだデュエリストは不動遊星が初めてだった。
バクラ ＬＰ ４０００ 手札×０ フィールド 無し
「手札が無いのは俺も同じ、このドローにすべてがかかっている！俺のターン！！」
遊星 ＬＰ ４０００ 手札×１
「よし！俺は魔法カード『エンジェル・バトン』を発動！その効果でカードを２枚ドローし、手札を１枚墓地へ捨てる！」
エンジェル・バトン 通常魔法
デッキからカードを２枚ドローし、その後手札を１枚墓地へ捨てる。
遊星 手札×０→２→１
クリアクリボー 墓地へ
遊星が手札に残したカードはチューナーモンスターのジャンク・シンクロンだ。遊星の墓地にはチューナーがいる時、自身を蘇生できるボルト・ヘッジホッグがいるが、イレイザーの効果でその効果は無効となり使えない。だが、ジャンク・シンクロンの効果でなら蘇生できる。しかし、その召喚には一抹の不安がぬぐえないでいた。
「ジャンク・シンクロン、これでボルト・ヘッジホッグを蘇生すればジャンク・ウォリアーを呼ぶことができる。だが、バクラの手札が無いとはいえモンスター１体だけで次のターンを迎え撃つのは危険か、ならば！」
バクラのライフ４０００をこのターンで削りきるのは不可能だ。となれば次のターンのことも視野に入れておかなければならない。それを踏まえた上での遊星の結論はこれだ。
「俺はジャンク・シンクロンを召喚！」
ジャンク・シンクロン 攻撃力 １３００ ★３
「ジャンク・シンクロン、知ってるぜ！さあ、ジャンク・ウォリアーとやらを召喚しな！」
「ジャンク・シンクロンの効果で墓地のチューニング・サポーターを特殊召喚する！」
ジャンク・シンクロン 効果発動
チューニング・サポーター 守備力 ３００ ★１
「何？」
「ジャンク・シンクロンの効果で特殊召喚したチューニング・サポーターは効果を使えない。だが、俺はレベル１のチューニング・サポーターにレベル３のジャンク・シンクロンをチューニング！！」
「集いし願いが新たな力を呼び起こす。光差す道となれ！」
★１＋★３＝★４
「シンクロ召喚！出でよ！『アームズ・エイド』！」
ジャンク・シンクロン シンクロ素材
チューニング・サポーター シンクロ素材
アームズ・エイド 攻撃力 １８００ ★４ シンクロ召喚
「アームズ・エイドだあ？」
エースモンスターの一つであるジャンク・ウォリアーを期待していたバクラは拍子抜けする。
「墓地へ送られたチューニング・サポーターは効果無効が無くなり自身の効果を発動できる！デッキからカードを１枚ドローする！」
チューニング・サポーター 効果発動 ドロー×１
遊星 手札×１
効果が無効になっているチューニング・サポーターだが、一度フィールドに復活するとその効果無効はキャンセルされ、元の効果が発動できる。チューニング・サポーターの効果を見てバクラは遊星の狙いに気付き感心していた。
「なるほどな。攻撃力を下げてでもカードを１枚温存させたか。」
「バトル！アームズ・エイドでダイレクト・アタック！！」
アームズ・エイドが無防備なバクラに突進していく。
「ぐぅ！！」
アームズ・エイド 攻撃力 １８００ 直接攻撃
バクラ ＬＰ ４０００→２２００
ダメージの痛みに一瞬怯んだバクラだがすぐにうれしそうな表情をしていた。
「ハッハッハ！！今のは聞いたぜ。」
「俺はカードを１枚伏せ、ターンエンド！！」
遊星 ＬＰ ４０００ 手札×０ 場 モンスター×１ 伏せ×１
「俺様のターン！！」
バクラ ＬＰ ２２００ 手札×１
「さあ、地獄を見せてやるぜ！来い！首なしの騎士！」
首なしの騎士 攻撃力 １４５０ ★４
「首なしの騎士？」
バクラが召喚したのは何の効果も持たない通常モンスター。しかも攻撃力はわずか１４５０。バクラの狙いが遊星には分からず不思議そうにそのモンスターを見ていた。だが、子のモンスターこそバクラの恐るべきモンスターを呼ぶ布石だった。
「レベル４以下の悪魔族通常モンスターを生け贄に捧げることでデッキから死霊の騎士デュラハンを特殊召喚できる！」
「何だと！？」
首なしの騎士 生け贄
死霊の騎士 デュラハン 攻撃力 ２０００ ★５ 自身の効果でデッキから特殊召喚
首なしの騎士が生贄となり地面の底から首の無い馬に乗った首無しの騎士が現れる。
「すでにてめえのモンスターの攻撃力を上回ったわけだが、俺様は油断はしねえ！俺はデュラハンのモンスター効果発動！墓地の首なしの騎士を除外し、デッキから悪魔族チューナーモンスター１体を特殊召喚する！」
「チューナー！？」
「出でよ！異次元の怨霊！！」
死霊の騎士デュラハン 効果発動
首なしの騎士 墓地より除外
異次元の怨霊 攻撃力 １２００ ★３ デッキから特殊召喚
レベル４以下の悪魔族通常モンスター１体で高レベルのシンクロ召喚を可能とする恐るべきバクラの戦術だ。
「行くぞ！レベル５死霊の騎士デュラハンにレベル３異次元の怨霊をチューニング！！」
異次元の怨霊が３つの光の玉となり、光の輪を形成する。その３つの光の輪の中をデュラハンが通り抜ける。
「深淵の奥深くに眠る大いなる邪神よ。死霊の声を持て今こそ現世へと導かん！」
「シンクロ召喚！！」 ★５＋★３＝★８
「闇魔界より出でし邪なる神、出でよ！『邪神ゲオフィルス』！！」
邪神 ゲオフィルス
悪魔族/シンクロ・効果 闇属性 ★８
悪魔族チューナー＋チューナー以外の悪魔族モンスター１体以上
�，海離�ードはシンクロ召喚によってのみ特殊召喚できる。�△海離�ードは１度のバトルフェイズに２回攻撃できる。��このカードは効果によっては破壊されず、このカードを対象とするカード効果を無効にする。
攻撃力 ２８００ 守備力 ２６００
光の彼方から現れたのは２つの頭をもつ巨大な漆黒の大ムカデだった。ガチガチと牙を鳴らし、この世の物とは思えない奇声をあげている。
「雪鏡ちゃん！あ、あれってまさか聖妖蟲！？」
ゲオフィルスの姿を見た愛姫が驚き叫んだ。この反応は雪鏡と全く同じだ。すでに答えを知っている雪鏡が愛姫に得意気に説明した。
「・・・大丈夫。聖妖蟲じゃない。」
「そっか・・・ああ、驚いた。」
「・・・うん。でもたとえ聖妖蟲でも不動遊星なら倒せると思う。」
珠魔直属の殺戮シリーズの蟲達、普通の人間には到底敵わない相手だが今の不動遊星ならこれすらも倒せる、そんな気がした。同じことを考えた２人はふっと笑い再び２人のデュエルに視線を落とした。
「ま、まさかたった１枚のカードでこれほどのモンスターを呼び出すとは・・・」
１枚のカードが強力なシンクロを遂げる。かつてレスキューシンクロと言う戦術を目の当たりした遊星だったが、バクラのそれはレスキューシンクロの比ではない。
死霊の騎士 デュラハン シンクロ素材
異次元の怨霊 シンクロ素材 除外
邪神ゲオフィルス 攻撃力 ２８００ ★８ シンクロ召喚
「おっとデュラハンの効果でシンクロ素材となった異次元の怨霊は除外される。そして異次元の怨霊が除外されたことで相手フィールド上のカード１枚を破壊する！」
「何！？」
「ゲオフィルスには魔法も罠も効かねえ！さらに一度のバトルフェイズに２回攻撃することができる！だから破壊するのはアームズ・エイドだ！！」
「罠発動！エンジェル・ブラスト！モンスターを破壊する効果を無効にする！！」
エンジェル・ブラスト 通常罠
相手の魔法・罠・モンスター効果によるモンスターを破壊する効果を無効にし、そのカードを破壊する。
「ちっ、天使の力を得たってのは伊達じゃねえみたいだな。」
異次元の怨霊 効果発動 カード破壊
エンジェル・ブラスト 罠無効
アームズ・エイド 破壊無効
「だが、ゲオフィルスは２回攻撃できる。ゲオフィルス！アームズ・エイドに攻撃！！」
二頭を持つ巨大ムカデの１つ目の頭がアームズ・エイドを噛み砕く。その衝撃が遊星を襲う。
「ぐわああ！！」
邪神ゲオフィルス 攻撃力 ２８００ 攻撃
アームズ・エイド 攻撃力 １８００ 戦闘破壊 戦闘ダメージ１０００
遊星 ＬＰ４０００→３０００
「ゲオフィルス！２回目の攻撃！プレイヤーにダイレクトアタック！！」
「墓地のクリアクリボーの効果発動！このカードを除外し、カードを１枚ドローする！そのカードがモンスターカードだった場合、特殊召喚する！」
ゲオフィルスの攻撃の矛先にクリアクリボーが現れる。そして遊星は静かにカードを引いた。
「俺が引いたのはロードランナーだ！ロードランナーを守備表示で召喚！！」
クリアクリボーが４つに割れてその体内からピンク色の小さな鳥が現れた。
「このカードは攻撃力１９００以上のモンスターとの戦闘では破壊されない！！」
「くっ、ゲオフィルス、攻撃を止めな。俺様はこれでターンエンドだ。クックック、なかなか楽しませてくれるじゃねえか！！」
バクラ ＬＰ ２２００ 手札×０ 場 モンスター×１
「これがバクラ、恐ろしい相手だ。」
ライフでは遊星が勝っているもののフィールドはバクラの方が優勢だ。巨大なムカデの化け物を前に遊星の額から冷や汗が流れていた。
・・・・・
今日はここまで。遊星ｖｓバクラでした。
バクラ、今まで１キルで決めてきた戦法を弾かれ戦いは接戦になっていきます。
互いに手札が乏しい状態でのデュエルで厳しいデュエルになりそうです。
いつの間にかデュエル話も５０回を迎えよく書いたなって自分で思います。
まあまあ数少ない趣味でもあるのでぼちぼちこれからも頑張りたいと思います！
読んでくださる方、引き続きよろしくお願いします！
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