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2016年10月26日14:29

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大麻栽培合法化へ向けて

大麻栽培合法化へ向けて。

前回は、なぜ日本の伝統産業だった大麻が違法になったのかをお話しました。
過去記事はこちら。
「大麻の合法化とディスクロージャー」
http://s.ameblo.jp/kailen-mizsawa/entry-12207971966.html

平成30年11月に天皇陛下生前退位と、皇太子殿下の即位式典の大嘗祭(だいじょうさい)が行われる予定で、その際に着用するのが大麻で作った織物の麁服(あらたえ)です(写真参照)。
古文の授業でも習ったと思います。

天下泰平さんのブログが詳しいのでご紹介します。
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皇太子殿下が即位する際は、天皇陛下崩御直後に三種の神器を受け取って即位(践祚)し、1年間喪に服します。即位の礼や大嘗祭の準備を進めるのは喪が明けた後となります。

皇太子が天皇へ即位するために必須の儀式である大嘗祭で重要なのは「五穀豊穣」を感謝することであり、そのために大嘗祭専門の田んぼで新穀を作って食すことが完全な天皇になるための祭祀の1つですが、これだけでは天皇としては半人前で、新穀(お米)と一緒に必須となるのが「大麻」です。

それが通称「麁服(あらたえ)」と呼ばれる大麻の織物であり、麁服用の大麻を作るために徳島県の指定された場所で大麻栽培が始まります。

この大嘗祭における麁服作りを全面的に任されるのが、阿波忌部族直系の「三木家(みきけ)」です。
どこの地方の誰が作った大麻の麁服でも良いわけではなく、太古の昔より朝廷が指定するのは、必ず徳島の三木家が作った大麻の麁服である必要があります。

大嘗祭には大麻栽培と大麻の織物が必要であること、それが古代より日本の伝統となっており、皇太子が天皇になるため、そして天皇が天皇であるために大麻が必要であることを日本人の多くの人々が正しく理解してもらえたらと思います。
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抜粋ここまで。
今回は生前退位なので、儀式の手順は若干変わるでしょうが、通常国会での皇室典範改正や、稲と大麻栽培に少なくとも1年は掛かるので、皇室の動きも益々大きくなるでしょう。

勿論、その背後にいる裏天皇、八咫烏の活動こそが注目すべき点なのは言うまでも有りませんが、日本国民として公式行事に興味を持つのは良い事だと思います。
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