■前橋社長殺害、2被告に無期懲役判決 東京地裁
(朝日新聞デジタル - 10月25日 19:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4259643
金のために殺害で無期懲役が妥当なのだとすると、ろくに理由もなく、面白半分で殺すような奴への判決は死刑しかないと思うんだけどなぁ…。裁判官には裁判官の論理があって、それはたぶんきっちりしてるのだろうと思うのだけども、出てきた結果をみてると釈然としないときもある。
以前、老いた母の介護で完全に生活が行き詰まり、生活保護も受けられずに母を殺した50代だか60代だかの男性の判決が執行猶予3年だか何かだったけども、結局彼はその後自殺したと聞いた。すべてをなくした人に対して、生は必ずしも救いじゃないってことだと思うが、そういう判決を出した裁判官の心情はある程度理解できる一方し、温情判決といえるその結果に対し、彼がどんなことを感じたのか。最終的に自死を選んだ彼の心境はどうであったのか?想像することは本当に難しい。
裁判でどういう判断が良いのか、私には本当に分からない。きっと一生納得するレベルには理解できないんだろうなぁ…。
それはそうと、瀬戸内寂聴さんも「殺したがる馬鹿どもと戦え」とおっしゃってることだし、金だのセックスだの単なる自己保全のための殺人犯=殺したがりの馬鹿どもって認識で、そいつらとは全力で戦わねばなw 最終的な目標は殲滅でよろしかろうかね?
ログインしてコメントを確認・投稿する