■二審も「減給処分は妥当」=君が代不起立の教諭―大阪高裁
(時事通信社 - 10月24日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4257401
公立高校の教員なら、起立、国歌斉唱は当然の義務。
公に奉職しているのだから、いやなら辞めればよい。
実に当たり前の判決だろう。
僕も43年かの大阪の公立高校にいたが、
「国家国旗法」が成立する以前から起立斉唱はしていた。
それも大声で歌うものだから、保護者も振り返ったほどだ。
恥ずかしいなどと思ったことはない。
そもそも、「自分の信条に合わないから」といってその義務を放棄するのは、
東京の養護学校の女教師・根津公子の例にあるように、
「自分の都合を公に優先する行為」にすぎない。
世の中の常識人はこういう行為を端的に「わがまま」と呼ぶ。
しかも彼女は自分の「精神的未発達」の子供じみた行為を、
自己満足そのものの詩と称する駄文に書き残している。
この詩を読んだ者は、そのおぞましさに身の毛がよだつであろう。
生まれ育った国家・国土を愛せない精神的カタワ者に等しい教師に、
もともと子供を教育する資格も能力もあるものか。
ログインしてコメントを確認・投稿する