『スター・トレック BEYOND』の話

【インタビュー】サイモン・ペッグ　脚本家・俳優を両立しながら“映画をつくる”喜び
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=25&from=diary&id=4257054
イオンシネマ新潟南で『スター・トレック BEYOND』を見たけど、なかなか面白かったよ(^o^)。

スポック大使の遺品から旧シリーズの主要メンバーの集合写真が出てくる場面と、エンディングで最初のTVシリーズのテーマ曲(ウルトラクイズのテーマでもあるメロディー)が流れる所で、泣きそうになってしまったよ(T-T)。

劇場版シリーズや『新スタートレック』のテーマ曲ではなく、最初のTVシリーズのテーマというのがナイスだね♪。

スポック大使もスポック大使役のレナード・ニモイも亡くなってしまったけど、スタートレックの世界は次の世代に受け継がれていくんだな…と思うと、寂しいけれど感慨深いものが(-_-)。

映画で泣きそうになったのなんて、とても久しぶりな気がする(*_*)。

スポック大使の死因は特に語られなかったけど、それはそれでいいんでないかな(^^)。

異星人が異星の言語で話すと、一拍遅れて地球の言葉に翻訳される場面は、『地球防衛軍』のミステロンみたいだね(^^;。

ラジオ音声が異星人への攻撃手段になるのは『怪獣大戦争』のX星人みたいだし(^^;。

そして、人類に見捨てられた地球人が異形の姿になっても復讐しようとするのは『ウルトラマン』のジャミラを彷彿とさせるという(^^;。

べつに真似したわけじゃないんだろうけどね(^^)。

ところで、エンディングでカーク船長役のクリス・パインよりもヒカル・スールー役のジョン・チョー(韓国人俳優)の方が先に名前が出るのがとても不思議(?_?)。

パンフレットに掲載されているキャスト表も、ジョン・チョーの名前が一番目になっているというφ(．．)。

スールーも活躍はしたけど、あくまで脇役のはず(-.-)。

今回の監督(ちなみに台湾人)とジョン・チョーは旧知の仲で、監督のデビュー作はジョン・チョーが主演だったそうだけど、それが関係してるのかな(?_?)。

スタートレックシリーズを製作しているバラマウント映画は最近中国に買収されたそうだけど、そういう事情も何か関連があるんだろうか(?_?)。

いずれにせよ、主演俳優の名前がトップに表示されないなんて不自然だよねえ…どうなってんだか(-_-)。

http://www.startrek-movie.jp/mobile/index.php