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2016年10月24日10:58

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大人になると良さが分かる

 10日ほど前、久々にアニキと飲んで、カラオケコース。のどの調子が良くはなかったので、いつもはバリバリの80〜90年代アニメのOPばかり歌ってたのですが、この日ばかりは静かなEDが中心。そこで気付いたことが一つ。「年取ると、EDの良さが分かってくるな」と。


 アニソン愛好家の端くれですが、アニメの楽曲はどうしてもOPが有名。多分、シティーハンターと第一期のちびまる子ちゃんぐらいじゃないでしょうか、OP<EDなのは。しかし、ED曲を改めて聴くとバラード調の泣ける曲が多いのも事実。特に昭和末期〜平成初期にかけて多いかなと思いますね。


 そんな中、最近ヘビーローテーションしているのが「巨神ゴーグ」のED「Believe in me Believe in you」。これは中々です。





 作詞は「ギザギザハート」とか「全部だきしめて」の康珍化、作曲は徳永秀明の「輝きながら」とか中森明菜の「DESIRE」とかの鈴木キサブロー。こう言う方々が昔はアニソンを作ってたことも珍しくないですね。作詞家で言えば阿久悠先生も秋元康もやってますし、作曲家で言えば馬飼野康二なんかが結構書いてます。



 ゴーグは昔レンタルかなにかで見ましたが、話の内容もロボットも正直言って「地味」なんですが、OPもEDも曲は秀逸かなと言う記憶がありますね。当時としては短い2クールだったのが勿体ない気もしますが、まぁ仕方ないか。
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