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2016年10月23日17:17

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小説「ソードアートオンライン4 フェアリィ・ダンス」川原礫

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あらすじ
SAOから未だ帰還しないアスナを救うため、疑惑のVRMMO《アルヴヘイム・オンライン》にログインしたキリト。
その次世代飛行系ゲーム《ALO》は、《魔法》という概念、プレイヤーの反応力と判断力が勝敗を決めるアクション要素、そして《妖精》となって、空を駆け巡る《飛翔システム》と、《SAO》に勝るとも劣らない高スペックで数多のプレイヤーを魅了していた。《妖精》スプリガンとなったキリトは、アスナの幽閉先――全プレイヤーの最終目標《世界樹》目指し、突き進む・・・・・!
道中、妖精種族《サラマンダー》のプレイヤーたちの策略により、絶体絶命の危機に陥るキリトだったが、《シルフ》の少女・リーファの助力、ナビゲート・ピクシー・ユイのバックアップを受け、どうにか九死に一生を得る。
そしてついに霧とは《世界樹》の根元までたどり着く。しかしその時、リーファとキリトは互いの《秘密》を知ってしまい・・・・・・・。

「フェアリィ・ダンス編」完結。
キリトは想い人のアスナを一刻も早く助けるため、無我夢中に突破します。
だが、次々と敵に阻まれ、危うく命を落としそうになります。
ユイのバックアップを受けたキリトは何とか脱出することに。
どうにかこうにかして、世界樹の根元に辿り付きますが、そこでリーファが直葉だということに気付き、直葉の告白に戸惑います。
少し時間を置き、お互いのギスギス感がなくなり、先へ目指します。
そこで待っていたものは、妖精王オベイロンリアル世界では須郷が待ち受けていた!!

須郷は何とも外道で、憎たらしいキャラだなぁと想いました。
これほど死んでほしいキャラはいないだろう。

須郷を何とか退け、ついにアスナは帰還したのだった。
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