小説「文豪ストレイドッグス　太宰治の入社試験」朝霧カフカ

あらすじ
亜ｋ田物で理想主義者の国木田独歩は、軍や警察に頼れないような危険な依頼を専門とする"武装探偵社"の一員。そんな彼は、胡散臭い新入りの自殺マニア・太宰治とコンビを組む羽目に。二人は奇怪な幽霊屋敷事件を捜査するうちに、多数の行方不明者の存在に突き当たる。しかも、探偵社と敵対するマフィア・芥川龍之介からの襲撃を受けてしまい・・；・・！？　腐れ縁はここから始まった！

漫画の前日譚を描いています。
アニメを先に見ていたため、アニメ声優さんの声の脳内再生は余裕でした。
小説も小説でこうも魅力的になるとはね。
それにしても、太宰治の自殺マニア振りには苦笑するしかありませんね（笑）
国木田さんの理想の女性は、そんなに理想が高いのだろうか（笑）
非常に面白く読了できました。