[競馬予想]2016G1#14 勝ち馬候補は3頭の菊花賞

【菊花賞】
　◎03サトノダイヤモンド
　○06ディーマジェスティ
　▲01カフジプリンス
　△07レッドエルディスト
　△11レインボーライン

過去10回の傾向から。
菊花賞を勝つ馬は以下の2パターンのいずれか。
(1)皐月賞、ダービーとも出走し、皐月賞、または、ダービーで3着以内だった馬
(2)皐月賞、ダービーとも未出走で、重賞挑戦経験があった馬

(1)に該当するのは、
ディーマジェスティ、サトノダイヤモンド
(2)に該当するのは、
カフジプリンス

過去の菊花賞馬は神戸新聞杯3着以内8頭、セントライト記念1着、1000万下勝ち各1頭ずつ。
今年の菊花賞馬候補はほぼ神戸新聞杯勝ち馬サトノダイヤモンドで決まりと言ったところか。
ここは素直にサトノダイヤモンド本命でいいだろう。有利な内枠を引いたのもプラスである。

馬券になった30頭中26頭は前走3着内。
うち16頭が神戸新聞杯組でセントライト記念組5頭、1000万下勝ち馬4頭とはかけ離れている。
尚、1000万下勝ち馬で馬券になった馬は春クラシック未出走で夏以降2走していたという共通項あり。
前走3着外から巻き返した4頭は神戸新聞杯組に限られ神戸新聞杯前に重賞2着歴か1000万下勝ち歴あった馬に限られる。
押さえには神戸新聞杯3着レッドエルディスト、アルナスラインの例がある古馬重賞3着以内からの出走となるレインボーラインの2頭を。

3連単01、03、06⇒01、03、06、07、11⇒01、03、06、07、11(フォーメーション36点)