<欧州都市散策〜その1>
今年の夏休みには、セルビヤの首都ベオグラード(БЕОГРАД)の街中を散策しました。
ベオグラードは、バルカン半島の南スラヴの国にあって西ヨーロッパの都市に似ている街並みでした。
何故ならば旧ユーゴスラヴィアを構成していた、ボスニア=ヘルツェゴヴィナ・マケドニア・コソヴォなどが予想以上にイスラム教の影響が強く滲んでいるのに対して、純粋にキリスト教文化圏であり、とても賑わっている西欧風の繁華街であったからです。
ベオグラードは是非また行ってみたいヨーロッパの街であります。
[画像の説明]
左側=カフェなどで人気のウジュン・ミルコヴァ通り。
中央=カレメグダン公園内にある軍事博物館。
右側=宿泊した老舗旅館であるホテル・モスクワ。
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