「方丈記」の書き出しのこの文句や、「平家物語」の中の“おごれるものはひさしからず”の文句。
作品の無情感とは少し違うけれど。先日の日記キャリアショックにも書いた様に、まさか50過ぎてこんな目に合うとか!といった事は上記の言葉に当てはまると思うのよね。
物事は常に変化していっているのよね
ドラフト会議を見ていてもそう。
昭和の世代じゃ、人気球団は巨人軍が当たり前やったのよ。
それが今では違うのよね。
若い子逹は将来メジャーリーグで活躍したい!って思っている子も沢山いると思うわよ。夢はでっかい方がいいものね
でも巨人軍だと色々制約がきつくてメジャーへのハードルが高いみたいね
そのてん、日ハムは人気があるそうね。
ダルビッシュをメジャーに送り出しているし、大谷選手の二刀流なんかも認めているし、融通の利く球団みたいね。
日ハムと云えば以前好きな選手がいたのよ
新庄選手!あのハチャメチャなチャラ男ぽい振る舞いは巨人軍やったら、潰されていて彼の良さは発揮できてなかったんやないかしら?
かってテレビの野球中継と云えば巨人軍やったのよ。
今、テレビで野球中継しなくなったものね。
サンテレビでは阪神を、北海道では日ハムを、九州ではソフトバンクを放映しているみいだけど
やはり人気は移り変わるのよね。
人気のある会社、部、業種だって将来はどんな評価を受けているかわからないわよ。
皆の大半は、嫌々ながら不満を持ちながら仕事していると思うの。
世間の評価、人の評価なんかは気にしないで、目の前にある自分の仕事をコツコツと真面目にしていけばいいかと。
選手の中には本意、不本意もあるやろうけど、縁あった球団で伸び伸びと活躍してもらいたいわねぇ
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