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2016年10月21日20:07

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被災地、鳥取倉吉で民放記者が「僕は…」

今日の鳥取地震ですが、京都府北部の当地でも震度4と結構揺れました。今後の余震も含めて各地で大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

ちょっと話はズレますが、こうした自然災害の現場を報道する民放テレビのレポーターたちって、どうしてどの局も皆あんなに興奮しているんだろう?

今日の夕方のニュース。「私も初めての経験です!」とか、「…ではないかと思われます」みたいなレポーターの主観なんてハッキリ言ってどうでもいい!なかには何を血迷ったのか、「僕は…」って何度も言っていた記者もいた。こうなると職業人、いや社会人以前の問題だ。

台風情報の時もそうだけど、なんで皆あんなに大げさなレポートなんだろう?大声で音声が割れて何を言っているのか分からないこともしばしば。

ひょっとして冷静沈着な報道を旨とするNHKに対して、民放なりの独自色を出そうとする各局の方針なんだろうか?それなら、全民放が同じような姿勢で臨んでいては、逆にNHKの方が独創的に映る。

大災害などの場合、現場被災者も、そうでない者も、視聴者はみんな不安に陥っている。そんな時こそ冷静沈着で、正確で、多角的な視点の報道が不可欠のはず。そういった意味でも、政治報道では問題山積のNHKだが、質量ともに一歩も二歩も先行しているようだ。
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