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2016年10月21日19:54

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仮面ライダーエグゼイド 第3話

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『BANしたあいつがやってくる!』


脚本:高橋悠也
監督:坂本浩一
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


仮面ライダースナイプ
5年前まではCRの仮面ライダーだった医師。




回数を重ねて第3話。
スピード感のある展開にエグゼイドも苦戦をしつつ、頑張っている姿を観て、なんとなく主人公に感情移入してしまいそうな気持ちも出てきたりする。

訳の分からない状況に立ち、どことなく弱々しさの様子ばかり見せつけながらもガシャットのスイッチ入れた瞬間に風圧が絵夢に巻き起こる。
『フッ』と笑う様に、これはいったい??
あの瞬間の逆転の状況には『何か起こすのであろうか?』と期待も感じたりする。
あの目が印象的で違和感を感じたマスクデザインにはそろそろ慣れてきたかな、あぁレベル1かわいすぎかも(^^;



毎週一人ずつライダーが増えていくかのよう。
今回もまた、手段としてのライダーとして活用をする輩が増えてしまった。
しかし、主人公とは間逆で性格の悪いライダーが増えてしまったもので、これだとなんとなく主人公の引き立て役に見えてしまったものだ。


ブラックジャックかのような方目が隠れる髪型を形取ったスナイプの登場、って先週のブレイブと言い、実に性格が悪そうである(^^;
ライダーガシャットを賭けたゲームだと称して、人の良さそうな絵夢を嵌めてしまう流れであった。

敵を追い詰めたエグゼイドではあったが、まだ終わっていないと不意打ちの最後の一撃だけ決めて勝利を決める、うむ〜ゲームでの勝利とは言えども、やり方がなんだかねぇ。
馬鹿正直にライダーガシャットを花家に渡してしまう絵夢であったが、信用してくれない子供から信頼を勝ち取った事で絵夢なりに成果はあったのかも知れない。
自分には不利な戦いだと見限って変身解除をしたブレイブ、のちに絵夢に詰めの甘さを指摘をしたりなど・・・お前は何様だ?と。


エグゼイドでの世界では5年前から既に存在していたCR仮面ライダーが存在していた事になっていたのだが、とりあえずスナイプの顔見せと言う演出であったので、今回はまだ謎ばかり。
その後の詳細はいずれ劇中で明かされるであろう。
それにしても医師がゲーム病患者になった?のであれば花家は救われるのか?



*劇中での小ネタ


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冒頭での小児科のシーンより
『はんかちはもういらない』というタイトルの絵本が見える・・・『はんかち』って、ブレンか?
美術さんの手作りなのかなあ。

(つづく)
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