フェイスブックで興味深い投稿を見つけたので
紹介したいと思います。
仲村 覚さんよりシェア
【沖縄県民は独立を望んでいません】
沖縄の自己決定権を主張する勢力のニュースや情報をご覧になって、
「沖縄が独立したらどうせ食っていけない。独立するなら独立してみろ!」
と思う方は多いと思います。
しかし、この認識には二つの大きなご認識が有ります。
まず一つ目は、
◎沖縄県民のほぼ100%近くは独立を望んでいないという
こと。
もう一つは、
◎沖縄の自己決定権を主張する人たちは、経済的な自立を目指しているのではなく、日本人の権利を全て維持したまま先住民族の特権の獲得を目指しているということです。
具体的に言うと日本政府から一括交付金3000億円を貰う権利は維持するが、米軍基地を撤去したり、中国と独自の外交をする権利や琉球独自の言語教育を行う権利は獲得するということです。
つまり、沖縄の自己決定権確立運動は、彼らにとっては琉球独立運動ではなく、新たな在日特権の獲得運動だということです。
しかし、実現した暁には、人民解放軍が琉球独立支援の名目で沖縄に上陸してくることは間違いありません。
なるほど、そうだったのか…
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