ネット時代の政治

■共産の大阪府議が白紙領収書　政活費１５８万円分を支出
(朝日新聞デジタル - 10月16日 19:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4244197



これは一時代昔なら、決して表沙汰にはならなかったスキャンダルだろうね。

自民党もそうだけど、

中でもいわゆるサヨクは、基本的に「国民が無知であること」

を唯一の恃みにして嘘八百のホラーストーリーを並べることで、

お人好しで、実直で、少し知性の足りない有権者の票を掠め取ってきた

という実績がある。
　
　
もはやネット時代となって、その手口が通用しなくなったことの典型が、

共産党も≪同じ穴の狢≫だったという暴露情報だ。

恐らく、共産党のお家芸、≪除名処分≫で対応するんだろうが、

そんなことをしても看板に沁みついた泥は拭えるものではないさ。

これは大正９年の結党以来、≪大衆蔑視≫を基本としてきた共産党には、

致命的な潮流の変化なのさ。
　
　
蓮舫の二重国籍スキャンダルに関しても、

「民族差別だ！」と論理のすり替えをしているけど、何を言ってるんだろうね。

ことの理非曲直を見る目を養った国民には、もうバレてるのさ。

何事にも「オマエは差別者だ！」と喚きたてる手法は、

７０〜８０年代落解放同盟の≪鬼面人を驚かす≫手口で国民は見飽きてるんだよ。
　
　
さぁ、これから共産党はどんな顔をして政活費不正受給を追及するんだろうね。

お手並み拝見と行きますか。

もはや「日本で唯一の清潔な党」という幻想は通用しないからね。