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2016年10月19日08:50

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「とても法律家とは思えず、政治活動家の主張だ」

■「合憲」判断に批判相次ぐ=1票格差訴訟で原告ら
(時事通信社 - 10月18日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4247843
『伊藤真弁護士も
「とても法律家が書いたとは思えず、政治家の主張を追認しただけだ」
と語気を強めた。』


政治家の主張に合理性があれば、そりゃ追認するでしょう。

チョットこちら。

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476801763/
2つの弁護士グループは全国で16件の訴訟を起こした。


何ですか?コレ?
16件ということは16か所の土地で訴訟を起こしているのか。
2つとやらの弁護士グループは、誰の弁護をしているのかな?

今回の東京高裁は、東京のとある市民が、
「私の投票権の価値が小さい、もっと議員定数を増やせ。」と訴えているのか?
高松高裁では、またとある市民が、
「私の投票権の価値が大きすぎる、もっと議員定数を減らせ。」と訴えているのか?


弁護士自身が、自身の政治思想の為に訴えているだけでしょう。
全国16か所で。


『升永英俊弁護士は、東京高裁判決について、
「選挙が憲法の条文に適合しているか一切判断せず、格差が何倍かというさじ加減だけで結論を出した」
と指摘。』


実務というのは、テクニカルな面が重要になるのは当然です。
漠然と平等理念垂れ流しても、現実には対応できません。
情緒的に不公平だという印象で判断する方が、“いい加減”なのです。


政治活動がしたければ、政治団体でも作って、立候補とかした方がいいですね。
弁護士の皆さんに忠告しておきます。社会的な信用を落としますよ。
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