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2016年10月18日14:27

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被写体に自殺の生徒、写真最高賞が一転取り消し 黒石よされ写真コンテスト

なんともはや、不可解な話。被害者を踏んだり蹴ったり。

□青森県黒石市の写真コンテストで、入賞が決まっていた作品に
 自殺をした女子生徒が写っていたことを理由に、主催団体が入賞を取り消し。

女子生徒の父親は18日、この作品を公開し、女子生徒の名前を公表しました。

被写体として写っていたのは、今年8月に自殺した青森市立浪岡中学校2年の葛西りまさん、当時13歳です。
りまさんは、今年8月15日に黒石市内のまつりで手踊りを披露し、その様子を一般の男性が撮影し、黒石市の写真コンテストに応募しました。

主催団体は、遺族の了解を得た上で、男性の作品に最高賞となる市長賞の授与を内定していましたが、その後、祭りの責任者や市長が「祭りの写真として、ふさわしくない」などの理由から入賞を取り消したということです。

「ショックといいますか、なぜとしかいいようがないです。面倒にまき込まれたくないんだなと感じました」(葛西りまさんの父親)

りまさんは「二度といじめたりしないで」と遺書を残し、写真が撮影された10日後に列車に飛び込み、自殺しました。

ソース:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2894660.html

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祭り主催者か、市長の関係者に、加害者の子弟がいるためでは内科との噂もあります。
遺族が、了承しているのに、理由にならない理由での入賞取り消しとは、全くもっておかしな話でございます。




↓お涙頂戴で引っ張ると、必ずや失敗。
  冷静に、事実に基づく主張を重ねなければ、長続きする人々の共感を得ることは出来ない。

---リンク元記事:2016年10月18日 11:06 毎日新聞
窮状少女救いたい ネット設立
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4246720

 貧困や虐待、障害など、さまざまな困難を抱える若い女性を支える全国ネットワーク「若草プロジェクト」(代表・大谷恭子弁護士)が設立された。「公的支援からこぼれ落ちている少女たちの現状を知り、手を差し伸べて」と参加を呼びかけている。

 ◇地域に居場所、相談窓口を

 家庭に居場所がなくインターネットのサイトで寝る場所や食事を提供してくれる男性を求める「神待ち少女」、性風俗しか行き先を見つけられない「最貧困女子」など、10〜20代女性の窮状が伝えられる機会が増えた。親の暴力、貧困などが背景にあることが多く、事件に巻き込まれる少女も少なくない。しかし、実態が見えにくいうえ、女性側から声を上げにくいため、支援につながる機会は限られている。

 プロジェクトは、こうした女性たちを地域社会で受け止めようと作家の瀬戸内寂聴さん、前厚生労働事務次官の村木厚子さん、映画監督の山田洋次さんらが呼びかけ人となり、全国の団体や個人をつなぎ、ワンストップの相談窓口や安心できる居場所を作ることを目指す。大谷代表は「地域に逃げ場がないために風俗に落ちてしまう。それを彼女らだけの責任にしてはいけない」と訴えている。

 設立記念のシンポジウムが22日午後2時から、東京都渋谷区渋谷4の青山学院大青山キャンパスで開かれる。漫画家の沖田×華(おきた・ばっか)さん、NPO法人「BONDプロジェクト」スタッフらの話を通じ、少女たちの実態を知り、大人ができることを考える。参加費2000円。申し込みはホームページhttp://wakakusa.jp.net/seminar/index.html、またはファクス(050・3736・5685)で。【山崎友記子】
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