今度は上社から下社に向かいます。
対岸にある、と言えばそうなのですが、諏訪湖はかなり大きいので、結構な距離があります。
まずは下社・春宮から
手水が鳥居の外、間に道が…
鳥居。参道の中央は神様の歩く所で、人は歩いてはいけないそうです。
(歩いていて知らない人に怒られました
)
神楽殿。凄いしめ縄ですね。
本殿。諏訪大社は日本最古クラスの神社だそうで、歴史を感じます。
ご神体?は鏡…四社とも鏡が置いてありました。
さて、春宮の境内から、「万治の石仏」というのを見に行くことにしました。
ここにも鳥居もあります。
また赤い橋。
ありました。
素朴な石仏…元々は鳥居にするつもりだった石だそうです。
なんと!萌えキャラになってました!名前は阿弥陀万理ちゃん。
ちなみに諏訪湖周辺では小さな祠にも四つの柱が建ってます。
それでは、少し離れた秋宮に参りましょう。
神楽殿。秋宮は春宮と同格だそうですが、見た限りはこちらの方が立派ですね。
本殿。
国歌、「君が代」にも歌われている「さざれ石」
神社となりのホテルの展望台から諏訪湖がちらっと見えました。
諏訪湖の遊覧船、親子ガメ?
でも諏訪湖って、あまり風光明媚な感じは無いです。
はい、これで四社参りました。四社の御朱印の控え札。
なんと、四社参ると、記念品が貰えました。スタンプラリーですか?
栞と蕎麦落雁です。
こちらが御朱印、右は春宮で左が…アレ〜?
左にも春宮って書かれてる!ってことでその旨を告げると、書き直してくれました。
更に、お詫びの品までもらってしまいました。(中身は蕎麦でした)
いやいや、中々面白い経験が出来ました。
多分、御朱印担当者の移動があるのでしょうね。
皆さんも、御朱印もらったら一応確認した方が良いかもしれません。
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