■従業員に優しすぎる会社って、やっぱり潰れちゃいますか? 「ブラック企業の方が有利」という意見もあるけれど
(キャリコネ - 10月17日 05:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4244514
上記リンク の記事について書きます。
前置きして起きますが、私は文章のプロではありませんし、無能な人間であります。記事を読んで反射的に思ったままに書いています。
本文です。
従業員に優しい事とブラックな会社について、双方の程度は相反するのか?
知的レベルの低い者は、ブラック=従業員に厳しいと、その関係性を誤解してしまう。
優しいとは何だろう? 甘やかす事か! 否!!!
子育てを実感している人には、子供の為に躾ける事と言えば分かるだろう。
そうでない者も、先輩が、兄が弟に、後輩に対して、など厳しい事を言って叱ると言えば分かるだろう。
躾けられる事で、また叱られる事で、人は成長する。
成長した当事者は、成長前の自分と比較して、感謝する事になる。
厳しいか、厳しくないかというのは、広い意味で、こういう場合を含む。
しかしブラックである事も含まれているから、よくよく考えなければならないのだ。
ブラックとは、雇用関係で起こる不都合(道徳的、法律的)である。
しかし、ブラックな会社に就職する前に、躾けや叱られた事により、成長をしている者なら、就職前に、または就職後に被害の程度が低い段階で、そのブラックな会社から離脱できる。
つまり、ブラックな会社は、悪いに決まっているが、同時にブラックな会社による被害を受けて、鬱病や自殺など限度を超えた被害に至る前に、その状態から離脱できない被害者を救うには、ブラックな会社を批難するだけでは不十分である。
ブラックな会社に制裁を加えても(潰しても)、鬱病や自殺した者は救えない。
救う方法は、別にあるのである。
会社とは利潤の追求である。
そのために、優秀な人を雇うべきだ。
就職する者も、スキルを磨いて、年功序列では無い能力評価で、報酬を得るべきである。
スキルを磨く事は喜びと感じる者もいるし苦痛と感じる者もいる。
また能力評価でなく年功序列を基準とする会社もある。
だから、会社も雇われる側も、ミスマッチを避ければ問題なしである。
つまりは会社側も、雇われる側も、知的レベルを上げる事が、双方幸せになる方法である。
人の個性は様々である。
論理的な者。発想力の豊かな者。運動能力に優れた者。
法律家。スポーツ選手。料理人。エンジニア。銀行員。プログラマー。運転手。バーテンダーなど、人により、得手、不得手がある。
自分のやりたいこと、向いてること、得意な事、よくよく考えればいいのだ。
考えるのが、不得意な者は、友達にそうだんすればいいのだ。
(先々の不安により、判断を誤ってはならない)
人は、一人でやれることは限られる。
しかし友達を含めて考えれば、やれる事は広がる。
って 感じです。
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