【2016年10月17日の記事から】
大谷翔平“驚異の15球”詳細
DHから救援でプロ初セーブ
デイリースポーツ 10月16日(日)18時11分配信
9回から登板した日本ハム・大谷=札幌ドーム
「パCSファイナルS・第5戦、日本ハム7−4ソフトバンク」
(16日、札幌ドーム)
【写真】中田「練習しているのがばかばかしくなる」大谷165キロ連発であきれ気味!?
日本ハムの4年ぶり7度目の日本シリーズ進出へ、
最後を締めたのは3番・DHで
スタメン出場していた大谷翔平だった。
打者3人に対して15球を投じ、
自身が持つ日本プロ野球記録を更新する
165キロも3球投げ込んだ。
シーズン、CSを通じて
大谷はプロ初セーブも記録した。
大谷の歴史的な投球を1球ずつまとめた。
【1人目・松田】=空振り三振
(1)163キロ・ストレート(ファウル)
(2)141キロ・変化球(ファウル)
(3)164キロ・ストレート(ファウル)
(4)143キロ・変化球(ボール)
(5)145キロ・変化球(空振り)
【2人目・吉村】=空振り三振
(1)165キロ・ストレート(空振り)
(2)164キロ・ストレート(ファウル)
(3)143キロ・変化球(空振り)
【3人目・本多】=遊ゴロ
(1)164キロ・ストレート(見逃しストライク)
(2)151キロ・フォーク(空振り)
(3)165キロ・ストレート(ファウル)
(4)163キロ・ストレート(ファウル)
(5)148キロ・変化球(ボール)
(6)165キロ・ストレート(ファウル)
(7)149キロ・変化球(遊ゴロ)
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