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2016年10月14日21:18

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今年、最後のひまわり [D.F.L.works]

 マイミクの皆さまは製作過程をご存じでしょうから、後半だけでも見てって下さいませ。 

まず花びらの形を一つ作りまんにゃわ。
ある程度の硬さがあればお菓子やティッシュの箱でもなんでもイイから。
俺は薄いアクリル板を切り出しましたけど。

で、100均で買ってきたふわふわ紙粘土を用意しまして。
手にくっつきにくくて時間が経ってもふわふわなんで丁度イイんです。
そこに花びらを放射状に押し当てて、紙粘土の中心部をコンビニで買ったジャイアントフランクの串でつんつんしまんねん。
これで型の出来上がり。
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そこにこれまた100均で買ってきたレジンを流し込みまんねん。
型が立体的だから一度には流せません。
花びら一枚づつ、型からこぼれないようにちょっとづつ。
天気が良ければ直射日光ですぐにレジンは硬化しますから、それほど時間はかかりません。
(完全に硬化しなくても流動が止まればOK)
ひまわりの中心部はレジンが型によく行きわたる様に、ジャイアントフランクの串で開けた穴をつまようじで突いておきまんねん。
(直射日光の当たらない場所で)
ひまわりの花の後ろ側の「がく」も並行して作業して。
それを直射日光の下で2時間ほど放置プレイ。

乾いたら型から外します。
ここでふわふわ紙粘土が活きてきます。柔軟性があるので外しやすいし、シリコンで型抜きするよりも手軽で安価。
多少紙粘土がへばりつきますが、水に漬けてタワシでゴシゴシやれば取れます。だって紙粘土だから。

今度はその二つをまたレジンで接着。
このタイミングで別に作っておいた茎もレジンで接着しまんにゃわ。
茎はアクリル板から削り出した棒に特殊な加工を施して気泡を入れてます(ここだけ企業秘密)

すると、到底ひまわりに見えないとても貧弱なのが出来て心が折れそうになります。完全に失敗したと思います。
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それでも往生際悪くなんとかリカバリーしようとします。
花びら倍増計画です。
また花びらの型を作ってレジン固めて貧弱ひまわりもどきに接着します。

で、近所のおもちゃ屋さんで買ってきたクリア塗料を塗れば出来上がり。
どうにかこうにかひまわりらしきものの出来上がりでんねん。


マニュアルも手本も無いので全て手探りでしたけど、やる気さえあればなんとかなると思いまんねん。
のっぽさんも言ってます。
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誰も真似しないでしょうけどw


で、完成画像1枚しか出してなかったので、まとめて公開いたしまんにゃわ。
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