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2016年10月14日20:35

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禁煙は生活習慣病予防には必要だと思うが・・・(一部加筆しました)

■日本のたばこ対策は最低レベル 厚労省がどぎつく指摘したその理由は?
(THE PAGE - 10月14日 08:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4240358

 確かに煙草については色々な病気とか体によって悪い影響を与えることが示され、そしてそれはたばこを吸う人でなくその周りにも悪影響を与えることも言われている。今回厚労省は医療費の上昇を防ぐために禁煙を推奨している。そして「、日本でも屋内100%禁煙化を目指すべき。」と厚労省も言っている。

 確かにそれでたばこによる病気は減るかもしれない。しかし別な問題も出てくる。禁煙が広がると今度は肥満対策が問題になってくるのでは?という不安がある。その例として豪州がある。豪州は政府が禁煙を推奨し、日本で400円程度で購入できる煙草が1500円以上(日本円換算)もして箱には肺がんなどのがんの写真を掲載を掲載し「こうなる危険がある」ということを示さないといけない。ただそれで喫煙率は減ったが、今は米国に並ぶ肥満体国であり、政府は肥満問題で悩んでいる。たぶんタバコが吸えなくなったため、タバコが吸えないというストレス解消を甘いものなどで補っているのではというという憶測が成り立つ。単に「煙草はだめ」ということは判る。しかし禁煙を徹底してからその先についても考えないと結局、別のストレス解消のDrugに流れ、そこからくる問題でまた悩むことになってしまう。特に快楽を与える物質については難しい。そして人間の脳は一度快楽を覚えると、脳は常にそれを求めてしまう。結果として別の快楽要素を見つける形になり、それが甘いものとかジャンクフ−ド、清涼飲料水、砂糖入りのカフェイン飲料になり、そこから肥満とか糖尿病の問題が出てくる可能性がある。日本も禁煙対策をした場合その後のことも考えないといけないのではと思う。
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