心技体とはよく言ったもの。
技術的にはすば抜けている、肉体的には故障もなく各数値もトップレベル。
でも心が折れてしまっってはプロスポーツ選手としてはアウト。
ジャイアンツの鈴木尚広選手が引退発表をしました。
押しも押されぬレギュラーではないけどチームには欠かせない選手だっただけに残念。試合を決めるプレーができるし、場内アナウンスされるだけで期待とともに大歓声が上がる選手は今のジャイアンツには他にいないから勿体ないなぁと誰しもが思うはず。
今季で言うと原前監督時代に比べて勝負どころでのプレーができていなかった気はしますね。由伸新監督が上手く使いこなせなかったという印象もあるけど、そもそも見せ場のある試合そのものが少なかったから仕方ない面もありますが。
200盗塁以上の成功率が一番高いとか報道されてるけど、この考えはあんまり好きじゃない。「100個以上」と総数を下げればもっと成功率の高い選手もいるし、「300個以上」に総数を上げれば対象にならない。都合のいい解釈だからあんまりなぁ、という感想。
他のチームならレギュラーになってもっと試合に出れてもっと盗塁数も増えた、という意見もあるけど、彼にとってはジャイアンツでプレーしたからこそあの成績が残せたのであって移籍していたらもっと早く引退していたかもしれませんね。
色々印象的なプレーがあるけど、確か2002年の日本シリーズで(当時の背番号は68)、2塁から左前安打で本塁に生還するんだけど、レフトの和田がボールを取ったときはまだ3塁ベース前だったのにそこから全くスピードが落ちないベースランニングと加速でセーフになったプレーが一番印象的。足だけで食っていける選手だなぁと思ったもの。
あとは2006年か7年のイーグルス戦で3塁ランナーだった時に4番の李承��がセーフティバントして守備陣全員が意表をつかれて棒立ちだったのに鈴木選手も意表を突かれて(笑)ホームに行けるのに行けずに結局無得点に終わったプレーは東京ドームで見てたなぁ←相変わらずどーでもいいことを覚えてるものです
彼が一塁にいるだけで相手投手も保守もランナーが気になって打者への投球に集中できないことが多く、つまりは「立ってるだけ」でも金が取れる選手だったんですよね、やっぱり勿体ないなぁ。
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