転生の仕組み

転生の仕組み。

TVゲームを例に、簡略化して生まれ変わりを説明します。
「ゲームに例えるとはけしからん！」と言ってる人も、生まれる前に自分のキャラ設定を考えて生まれて来ているので、それを思い出せば解決します。

3次元に転生して来るのは魂の一部で、魂の本体は高次元に存在しています。
この本体が、3次元に生み落とすキャラクター設定をし、生まれる環境を選択します。
選択基準は、魂の霊的進化向上に役立つかどうかです。過酷な環境に生まれる子供がいるのはその為です。

従来の地球は5次元だったので、本体の魂との連絡も頻繁に行っていました。因って余計な苦しみや無駄な争いを回避出来たのです。

ところが時代が下るに連れ、キャラクターの私達が3次元の物質社会を現実と思い込み、私利私欲に走り波動を下げたせいで本体と連絡が取れず、勝手に動き回っているのが現在の地上世界です。

コントローラーの指示を無視して(実際は指示が聞こえない)、キャラクターがゲームの中で右往左往して混乱が生じ、闇に囚われて力を間違った方向に使い始めました。

目に余る地上人類の振る舞いに惑星破滅の危機を感じた地球が自ら助けを要請し、アセンデッドマスター、天使団、高級霊団が動き出し、肉体を持った宇宙存在や古代人の末裔も地球解放に加わる事になりました。

高次元にいる私達の本体は、それを知っています。キャラクターが勝手に動き回り、地球への破壊行為を繰り返すと言うバグを修理する必要が生じています。
私達は高次元と再び繋がり、ゲームをやり直さねばなりません。本来、人間同士で殺し合いをする様な設定は有りません。壮大なゲームの中で異常が発生しているのです。

私達がすべきは、高次元との繋がりが絶たれている現実に気付き、再接続する事です。
その為に波動を上昇させるアセンションが大切で有り、アセンションを促進する為のディスクロージャーが役立つのです。