多次元構造

多次元構造。

地球を含め、宇宙には様々な階層が存在します。
物質界→エーテルプレーン→アストラルプレーン→メンタルプレーン→コーザルプレーンと波動が高くなり、どのプレーン(階層)を選ぶのかは自由意志です。

3次元の地上は最も波動が粗い世界で、私達は自分で選びました。なぜなら前回の死後、波動が低いままで幽界へ戻っているので、高波動の霊界が見えず再び物質界への転生を希望するのです。
やり直すべき事を沢山残している後悔の念も有るので、自然な選択とも言えます。

幽界で魂が成長すると、霊界への通路が現れますが、この入り口は最初から存在していました。波動が低いうちはただの岩や壁にしか見えないのですが、波動が高くなると通路だと判る様になります。

TVゲームの主人公がレベルアップすると次の扉が開くのと同じ仕組みで、思わず笑って仕舞いました。

この世界の仕組みを知った時、余りにも壮大な計画で唖然としました。まるでマトリックスの世界です。
物質界に生きている私達はTVゲームの主人公で、高次元に生きている私達がコントローラーを握っているプレイヤー。
それでも主人公は怪我をすれば血も出ますし、病気になれば苦しいです。

私は現在、地上世界に生きている70億人の主人公達には、苦しみや悲しみ、争いや憎しみの無い物語を進んで欲しいと思っています。
その為に隠蔽されている事実を公開するディスクロージャーを広めています。主人公達の強力なサポートになるからです。

アセンションは、多次元宇宙の仕組みを高い場所から眺めて理解するきっかけになります。
カラクリが解れば「な〜んだ、そうだったのか」と納得出来、笑えます。
しかし3次元の物質至上主義に振り回され、生活に追われ魂を犠牲にしていると、波動は下がり苦しみを引き寄せます。これではとても笑えません。

私達は魂の霊的進化向上を望んで存在しています。レベルアップしたくて敢えて辛い環境の地上世界へ生まれて来ました。
しかし3次元の波動の低さは尋常では無い為、魂は眠ったまま死に、幽界で気付いたものの、再び物質界で眠り、また幽界で悔やむ事を繰り返して来ました。

低波動の輪廻転生を断ち切り、最初に地上世界へやって来た時の事を思い出すには、地球が5次元上昇している今がチャンスなのです。