貶されることにどこか安心する

人に褒められると居心地が悪いです。
逆に貶されると安心するとゆうか気持ちが楽です。

これ、なんなんですかね？

お世辞とか嫌なんです。
褒められるのって非常に苦手です。
気持ち悪いしストレスになるので
自然と遠ざけてしまいがちです。

でも貶されると気持ちがいいとゆうか
自分自身を理解してくれているとゆう
なぜか好感がもてたりするんですよね。

例えば初めてあって褒めてくる人と
初めてあって貶してくる人がいるとします。
ふたりとも長い付き合いになるのですが
あたしは後者のが一緒にいて楽なんです。

そしてそうゆう人に褒められた時こそ
恥ずかしくもあり素直に嬉しくもあるんです。

逆に褒めてくる人って
どう対応していいのかわかりません。
苦手なので自然と距離を取ってしまいます。

これを話すとおかしいと言われます。
ふつう逆じゃない？と言われるんですが
逆じゃないんです。

癖のある人、やりにくいと言われる人ほど
あたしには意外と平気だったりします。
これはあくまでもあたし側から見ただけで
相手がどう思っているのかはわかりません。

まぁ一番いいのは
褒めたり貶したりがない事なんだろうけど…(´ｰ｀)

だからかあたし自身もお世辞って言えません。
「芸能人の◯◯カッコよくない？」
と聞かれれば
「うーん、あたしは好きじゃない」
と言えるのですが

「ねぇねぇかっこいいでしょ？」と、
紹介されたら沈黙が流れてしまいます。

理解するのに時間がかかるんですよね。
「そうだね、かっこいい！」
が、すぐに出てこないんです。
それは本心ではないからなのですが
頑張って言ってみたところでなんか嘘っぽいんです。

お世辞や社交辞令ってほんとに苦手です。
単に頭が悪いんだと思いますが
だからなのか人付き合いが苦手だったりします。

褒められた時に素直に「ありがとう」
が言える人ってやっぱり可愛いですよね。
見てても可愛らしいので羨ましかったりもします。

そう考えるとあたしってひねくれ者なのかな？
天邪鬼ってこうゆうことなの？って思います。

でも素直に喜べないのなら
そうゆうのともまた違うのかな？

むしろあたしみたいなのが
世間一般では気難しいのか？

不可解な謎だわ…