mixiユーザー(id:24205599)

2016年10月14日00:55

189 view

仕事か、自分自身の健康か?

■電通で繰り返された「過労自殺」、25年前にも起きた悲劇の過酷な実態
(弁護士ドットコム - 10月13日 11:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4238850
仕事に熱中、熱心なのは分かるが、実際に、燃え尽きて、身体障害者になっている人や、長期休職者がいる現実を見た方が良い。

自身の中高生時代の部活の後輩も、過労が原因で突然、脳梗塞を発症、両手、言葉が話せず、現在、身体障害者になっている。まだ30歳代のはず。幸いか、会社が労災を認め、関連企業で、半日勤務をしているようですが。

周りの人が、当人がマズイ症状を感じたら、休ませる事をしない職場環境に問題がある。

仕事の大切さ、熱心なのは分かるが、壊れたらオシマイ。
命を失ってもやり遂げたい仕事か?

確実に言える事は、電通と言う会社の社長や経営幹部、労働組合がダメ過ぎる!
労働者使い捨てにすると、どうなるか、全く分かっていないからだ。

本人も、自覚を持たないと!
実際、自分自身を守るのは自分自身なのだから!
自身の勤務している会社内も、鬱病とか、不眠障害とかで、長期休職者がいるし、
糖尿病とか、人工透析をしている人が、15人位いるらしい。

今回の事で、労働基準監督署やマスコミから、連日騒がれ、是正勧告をされていると思うが、
他人事ではなく、自身の事、自社の事として考えないと、下手をしたら会社の存続の危機にまで発展するので、しっかりとした対応が必要です。
3 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する