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2016年10月13日13:53

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先行報道の文春&新潮記事のまとめは以下のとおりです。

 両者ともほぼ同じ内容だが、週刊新潮の内容も深く、文春にない内容もあったそうな。

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1.被害者は慶應公認サークル「広告学研究会」のメンバーではないが、
  6人中5人と顔見知りの一年生女子大生。
2.事件は合宿所の後片付けをしていた6人が女子大生を呼び出し飲み会をした。
3.女性はテキーラを飲めといわれて何杯かのんだが最後の2杯は無理やり口に
  運ばれ飲まされた。
4.こそこそ話して怪しい雰囲気になって逃げだそうとしたが、階段が危ないと引き
  戻され、最後に気を失った。
5.気が付くと服を脱がされ、一人が手足をおさえ、2人に性交させられた。
6.このとき写真動画をとられた。
7.後日、週刊文春記者が直撃すると、「写真みます?まじやばいっすよ。
  芸術作品ですよ。」と笑いながら写真を見せて買わないかと交渉をはじめた。
  性器を女性の顔に押し当ててる写真、性器をむきだしにしてガッツポーズの男子学生。
  このとき一人が電話をつないだまま動画撮影し、実況中継していた。
8.女子大生は最後に、小便を顔にかけらたれた。(新潮記事)
9.男たちに叩き起こされるが体調は最悪で、留守番をいいわたされた。
  なんとか逃げ出しバスにのった。
  途中、男にみつかり残っていろといったが無視して逃げた。(新潮記事)
10.電車にのったが気持ち悪くなり途中下車して嘔吐。駅の救護室にいき病院搬送。
11.両親に全てを話し警察に被害届を出す。
12.合宿所に警察捜索がはいった。
13.加害者は合意だと主張。被害女性と母親は、合意という主張は全くの嘘であくまで
   戦うと語った。
14.大学に本人がいき事情説明するが、大学から母親に「娘さんが「こういういってる
   けどどうしますか?」
   と言われ激怒して大学で説明。大学は「警察にいってください」の一点張り。
15.大学は飲酒を理由にサークルの公認を取り消した。
16.サークルは非公認になっただけで、復活活動は可能だ。

新潮記事は被害者の証言を多く載せていてリアル。
慶應義塾は、まずは飲酒で非公認サークルとして切ることで
逮捕起訴のダメージを少なくすることにした。
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 さて、慶応は、これらの報道に対し、同対応するでしょうか。
すでに、鎮火は不可能な状況になっています。




---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 10月13日 11:39)
■ミス慶応の広告研、女子大生を集団性的暴行か 県警捜査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4238834

 慶応大の男子学生数人が、慶大の10代の女子学生に集団で性的暴行を加えた疑いがあるとして、神奈川県警が捜査していることが捜査関係者への取材で分かった。慶大によると、女子学生は「ミス慶応コンテスト」を主催する団体「広告学研究会」の学生から被害を受けたと訴えている。慶大は今月、未成年に飲酒させたことなどを理由に団体に解散を命じている。

 捜査関係者らによると、女子学生から県警に相談があったのは9月上旬。同月、神奈川県葉山町にある合宿施設で、男子学生らから集団で性的暴行を受けたと訴えているという。

 慶大は広告学研究会が9月2日、この合宿施設での懇親会で、ゲームをしながら複数の未成年の学生に飲酒させていたなどとして今月4日に解散を命じた。
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慶応、姑息な対応。
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スポニチアネックス 10月13日 8時28分配信

 コンテストを運営する慶応義塾広告学研究会に所属する未成年学生の飲酒が発覚したため、
11月20日開催予定だった今年の「ミス慶応コンテスト」が中止になった件で、女子学生への
性的暴行事件があったとする一部週刊誌報道について、慶大は12日、大学公式サイトで
見解を発表した。

 「『広告学研究会』の解散命令に関わる一部報道について」と題し「さる10月4日、
公認学生団体『広告学研究会』の解散を命ずる告示文を学内掲示およびウェブサイトで
公表しました。その後、告示文に明記した解散事由以外にも違法な行為があった、と
一部報道がなされております。今回の解散処分にあたっては、複数回にわたり関係者に
事情聴取を行う等、大学として可能な限りの調査を行いましたが、報道されているような
事件性を確認するには至りませんでした」と報告した。

 「もとより、捜査権限を有しない大学の調査には一定の限界があります。一部報道にあるような
違法行為に関しては、捜査権限のある警察等において解明されるべきであると考えます。
大学としては自ら事件性を確認できない事案を公表することはできず、したがって、
一部報道されているような情報の『隠蔽』の意図も事実もありません」と隠蔽を否定。

 「なお、事件性が確認されるような場合には、捜査等の推移を見守りつつ、厳正な対処を
行うというのが、従来からの慶應義塾の方針です」としている。

 広告学研究会は9月2日、活動の一環として宿泊したホテルで懇親会を開催。ゲームの勝敗や、
飲酒をあおって大学1年生ら未成年の学生が酒を一気飲みしていた。大学は会に解散を命令した。

 13日発売の「週刊新潮」(新潮社)は性的暴行事件があったとし、大学側が事件を
“握りつぶした”としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000072-spnannex-ent
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