英語圏で、しかもジャスティン・ビーバーのような、

ピコ太郎「PPAP」のYouTube週間再生数、世界1位に　本人映像付きのカラオケも配信決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4237965
あまり知的ではないと思われるイモにーちゃんにウケる、というのはやはりそういう意味の、ある層、つまりはヤンキー趣味にとっての面白さなのだろう。

逆にいえば、欧米系のガイジンで、ファッションの趣味が悪く、カタコトの日本語で奇妙なダンスを踊る、となれば、ナメネコをかわいい〜！と思う人たちは、一瞬で魅せられるだろうなあ。

ピコ太郎にはそこまでの計算も、欧米文化観もなかっただろうが、無意識過剰の勝利ということなのだろう。二匹目のカマタくん、っていうかウツボ、いやウナギ、じゃなく豊洲の汚染土壌、どうじょ、どうじょ、じゃなくドジョウを狙っても、おそらくダメだと思うが。

こんな宝くじに当たるみたいなことはあったりするのだ。