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2016年10月11日20:54

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【87】さくらかおり「IJICHI's Living Door VOL.225」

2016.10.10(MON) 21:10〜21:48
at 真昼の月 夜の太陽
w/SaYaKa(O.A)、美羽希、花桐はづき
 W-Mayu、IJICHI(6組中6番目)

SE.プロポーズ(Inst.)
M1.145文字のラブレター
M2.自分展覧会
M3.クリスマスキッチン
M4.ミライライオン
M5.天才入学試験

EN.さくら
SE.I believe happiness

M1〜3 Pf弾き語り
M4,5 Eg:三宅修一(Bargains)+オケ(ハンドマイク)
EN   アカペラ


“東京の彼女”かおりのライブ3days3日目5本目のライブは、
関西ではなく東京で。かおりは朝6時台の新幹線で東京へ向かったが、
私は三ノ宮を6時台に出発し、10時間かけて普通列車乗り継ぎで到着。

来年のバースデーシネマティックワンマンライブ
「ハローノート<HELLONAUT>」の前売りチケット発売日である。
それでも普段、前物販に立つ事が多い彼女が
それをせずに「ライブの準備のため」調整を図っていることからも
今回のライブへの意気込みを感じる。またセットリストも事前発表無しで臨んだ。
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前半はPf弾き語りで“現在”をテーマに。関西でも好評を得た『145文字』のあと
「新幹線で仮眠を取ってライブに備えようとしたけれど、
 すごい朝日で半端じゃない、サンライズ!って感じでパワー与えてくれて。
 全く眠れなくて。目が爛々としながら新幹線に乗って
 今日のライブの事を構想していました」。

『自分展覧会』は歌詞が違う部分があったが、物販でかおりに訊くと
「今日は楽譜見なかったから、今日アレンジ」だそうな。

3曲目『クリキチ』は、前日の神戸CASH BOXでのラスト曲。
「従姉妹とはよく喧嘩して、ライブに観に来てくれても
 『良かったよ』って言葉よりも先に『あんた、今日も変やったで。
 あとの子のほうがいいや』・・・そんな事云いながらも
 ラップ掛かったやきそばやおにぎりが深夜3時に用意してあって・・・
 ここは私の居場所なんだなって」弾き語りの、この3日間の総括の曲となった。

後半は“未来”をテーマに、サポート・三宅修一氏のEgによる演奏。
「最後の2曲はRockにお届けしたい」と
『ミライライオン』と『天才』と続けて力強く披露。
モニターSPにマイクを近づけすぎて、2回ハウリングを起こしたが、
一瞬の出来事で、分からない人には分からないかもしれない。

アンコールのコールの後、かおりは出演者を紹介。
そして最後は「感謝の気持ちを込めて」『さくら』をアカペラで披露。
昨日の決意はこのステージでは一切触れていなかったが、
3日分の想い、遠征で得られたもの、これから先、自分の進むべき道・・・
いろいろなものを包含した上での、決意のにじみ出たものとなった。

前日に続き、所々声のカスレが気になったが、
「ケアしたいと思います」と言っていたので、本人も気にしていたのかもしれない。
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