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2016年10月10日10:48

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浦和レッズVSFC東京 ルヴァンカップ準決勝第2戦

FC東京VS浦和レッズ。ナビスコカップ準決勝第2戦、レッズの方が強かったです。2012年から指揮を執るミーシャに鍛えられているので、チーム戦術がしっかりとしている。ボールを持っていない動き、連動制がFC東京を上回りました。FC東京が勝つとしたら、高い位置から連続してプレスをかけ続けて、ミスで得点を挙げてから亀のようにじっと守るしかなかったけれど、先制点を許してそれもかなわず。久々に出場をした梶山や平山は試合勘が戻っておらず、誰が出てもそれなりの活躍ができるレッズと歴然とした朝がありました。3−1ですんだけれど、5−0で負けても不思議ではない試合。フロントの差が出た試合でした。


浦和興梠が公式戦初ハット「1度やってみたいと」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4233826

<ルヴァン杯:浦和3−1東京>◇準決勝第2戦◇9日◇埼玉

 浦和がエースFW興梠慎三(30)の公式戦初のハットトリックで、クラブ10年ぶりの国内3大タイトル奪取に弾みをつけた。

 ホームで東京を3−1で破り、2戦合計5−2で決勝進出。横浜と2戦合計1−1とし、アウェーゴール数で上回って勝ち上がったG大阪と、15日の決勝で対戦する。昨季J1リーグチャンピオンシップ(CS)準決勝、天皇杯決勝と一発勝負で苦杯をなめてきた宿敵を相手に、悲願のタイトル獲得に挑む。

 後半8分。MF駒井がペナルティーエリア内にドリブルで切り込み、ファウルを誘ってPKを得た。プレーの勢いで、ゴール裏に転がり出たボールを、おもむろに拾った。「阿部ちゃんもいなかったし、蹴らせてもらった」。ゴール左隅にきっちり決めると、照れたように笑い、スタンドに向けて指を3本立てた。

 この日3得点目。リーグ戦でも通算98ゴールを挙げてきたが、プロとして公式戦でハットトリックを記録するのは初めてだった。鹿島で10冠を経験した“優勝請負人”は「1試合3発よりも、3試合で1点ずつ取った方が、より多くの勝ち点につながる」と語る。しかしすぐに「でもホントは、1度くらいやってみたいと思ってたんだよね」と表情を崩した。

 チーム3年ぶりの決勝。相手はG大阪だ。昨季はCS準決勝、そして天皇杯決勝と一発勝負で敗れてきた宿敵。しかし興梠は「今回は負ける気がしないんだよね」と言い切る。チームはこれでリーグ、ルヴァン杯合わせて8連勝。「今年も失速」とやゆされ続けてきた、苦手のシーズン終盤にグッと調子を上げてきた。

 そして個人的にも初のハットトリック。G大阪相手の「三度目の正直」へ自信を深める。「タイトルを取りたい。ルヴァン杯で優勝できれば、リーグ戦にも必ずつながると思う」。ここ数年、試合内容ではライバルクラブを上回りながらも、優勝まであと1歩届かずに来た。初タイトルを足掛かりに、黄金時代を到来させる。【塩畑大輔】

 ▼ハットトリック 浦和FW興梠が東京戦で3得点。自身初。ルヴァン杯(旧ナビスコ杯含む)で今季初、通算38度目。浦和では08年3月23日の京都戦でFWエジミウソンが達成して以来8度目。興梠はJ1リーグ戦で歴代13位の通算98得点を記録しているが、過去にハットトリックはなく、ACLや天皇杯などすべての公式戦を含めても、1試合3得点以上は今回が初。
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