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2016年10月08日16:40

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人工地震がなぜ危険か

人工地震がなぜ危険か。

4/14(木)に熊本で発生した地震で新幹線が脱線したのは、人工地震には余震が無い為、安全装置が働かないのです。
この時は乗客も無く、運転士さんが手動でブレーキを操作したので怪我人はいませんでした。

地震科学防災研究所が発表した地震計のグラフをご覧下さい(2枚の写真参照)。

まずは白黒の、4/16(土)に熊本で発生した地震の波形です。

濃い青は3.11の波形です。

赤で示されたのは、1998年5月にインドで行われた核実験の波形で、熊本地震と酷似しています。

水色で示された、1995年4月にパキスタンで発生した自然地震のグラフとの比較で確認出来ます。

人工地震は、地下約10kmで核爆発を起こして発生させます。放射能汚染は勿論ですが、余震検知器も働かないので、列車の脱線にも繋がります。

JR九州では脱線防止ガードの広範囲の設置を検討している様で、それは良い事です。
しかし利用者の私達が声を大にして、「もう地震を起こす為に核を爆発させるのは止めてくれ」と言う必要が有ります。

それで無くともプレートが移動して地震が多発しています。また、地軸の移動も続いています。その上、核爆発を起こしたりして地球の負担を増やせば、人間に跳ね返って来るのは当然です。

財務大臣の麻生太郎氏がアメリカの経済学者ポール・クルーグマン氏に、経済を救うために第三次世界大戦を始めるトリガーを探していると言う旨の発言をされていましたが、日本国民の私達にも止めさせる責任が有ります。

「政治の事は政治家に任せればいい」等と責任転嫁せず、1人1人が発信者となって、人々の目を覚まさせる役割を担っているのです。
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