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2016年10月06日21:32

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面白そうだけれど

段差に弱そうというか、その場合の衝撃がお腹にきそうでどうなんだろう?

海外の道やフラットな道限定で乗るのはいいかもしれないけれど、日本みたいに色々なところに段差があるときつそうですね。

一度、試乗してみたい気はしますが。


サドルに乗せるのはお尻じゃなくてお腹!? ペダル位置にもビックリの鳥になった気分になれる自転車
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=4229031
鳥になって大空を飛べたなら。誰でも一生に一度くらいは思い描きそうなこちらの夢、本日紹介する特殊な自転車「Bird of Prey」さえあれば、 “鳥になったかのような気分” を疑似体験できそうなんです。

普通の自転車は、サドルにお尻を乗せてこぎます。ですが「Bird of Prey」は、お尻ではなくお腹をのせて進む自転車というのだから驚き! 乗車している姿はまさしく鳥かスーパーマンかといったところ!

【よりスピードが出るように!】

お腹を乗せて体を一直線にすれば、座っているときよりも空気抵抗が減って、スピードも増す。「空気力学を活かした世界最速のレース用自転車」と公式サイトに記載されておりますが、たしかに空気抵抗を減らすには、このうつぶせ一直線の姿勢は理にかなっていますね。

【ペダルはどこにあるのかというと……】

だけど、お腹を乗せた状態でどうやってこぐの!? そう思った方も少なくないと思いますが、実は「Bird of Prey」のペダルは、後輪の後方付近に設置されているのですよ。その発想はなかった!

【腰痛持ちの人にも向いてるらしい】

「Bird of Prey」はトレーニングにも向いているし、腰が痛い人にも最適とのこと。慣れない体勢なうえスピードもいつも以上に出ることを想像すると、乗るのにちょっぴり勇気が要りそうですが、YouTubeに投稿された動画を観るかぎりでは、気持ち良さそう。

ただ、動画を見る限り、自転車を止めるときにはコツがいりそうなので、乗りこなすには練習あるのみ、でしょうか。私は運動神経がよくないので、うまくブレーキをかけられるか心配です。

【目立つこと間違いなし!】

もし、街中で “うつぶせ一直線” の姿勢で自転車に乗っている人を見かけたら、みんなビックリしそう。

誰よりも速く走り、また目立つことができるであろう「Bird of Prey」をカスタムオーダーしたいと思ったあなたは、公式サイトにある発案者ジョン・オールドリッジ(John Aldridge)さんのメールアドレス宛てにメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。

参照元:BIRD OF PREY BICYCLE、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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