昨日走ってきました!!「上田古戦場ハーフマラソン」
去年は10km参戦だったけど、今年はハーフに参戦。
この大会のハーフ参戦は2年ぶり2度目で、ハーフ自体は今年の7月以来3度目のレース。
「1時間40分〜45分」台を目標にレースに臨む。
昨日は天候は曇り空だったが、ウォーミングアップの段階で少し蒸し暑さを感じる・・・。
この蒸し暑さがレース終盤に効いてくることに・・・。
例年だとスタート時(9時)はまだ肌寒さを感じるぐらいの体感だから(^_^;)
そんな一抹の不安を感じながらも9時にレーススタート
21km弱という長丁場。
前に行きたい気持ちを抑えつつ、最初の1kmは5分55秒で悪くない入り。
2〜4kmも15分25秒と悪くない。その後の3kmごとラップタイムも14分39秒→14分21秒で走り、10kmを50分22秒で通過
「このペースだと自己新(1時間43分51秒)狙えるんじゃね?」という欲が知らず知らずに足にダメージを与えてることに自分は気づかなかった・・・。
スタート時点では曇り空だったが、10km折り返し時点では日が差すぐらいの天気に。
そこで蒸し暑さに不安を感じていた自分は11km〜14kmの3kmを16分9秒に落とすが、蓄積されたダメージがここから効いてくる
3kmごとのラップタイムは14分20秒→14分33秒と前半とさほど変わらないが、体感的には足が重く、動いてる感覚がない。
それでもラスト1km弱となり、最期の力を絞り1時間45分8秒でフィニッシュ
ゴール後にタオルを貰ったり、計測チップを外してもらう時に立ってるのがやっとの疲労感
その後リンゴや豚汁を食べ体力回復したが、多少胃が破壊された
今年2回ハーフに参戦して感じた課題は、レース後半での足の疲労感。
これは練習で長い距離を走ってないことに関係してるでしょう(最長でも9km〜10km)
遅いタイムでも長い距離を走り続けることで「筋持久力」をつけることがもう一段階余裕をもって走るための課題かな。
こんな感じのレース模様だったが、給水関係で苦言が・・・
まずハーフの割に給水が少ない。例年通り往復で6ヶ所に給水所が配置されてたが、昨日みたいに蒸し暑い状況(気温22度の湿度74%)下では個人的に少ない気がするのであと1、2ヶ所ぐらい給水が欲しかった。
もう一つは給水所で止まらないでくれ
感覚では同じぐらいのペースだから止まらないと思ってたが、ガッツリ止まるんだもん
ペースが乱れたりするからなるべく後ろを確認してくれ
とまぁこんな感じで長文に付き合ってもらいありがとうございました
これで今年のレースは終わり、また来年です
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