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2016年10月03日19:48

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中高年の性

同僚の今年定年を迎えるおばさんNが、ついこの間「転地療養」なるものに行ってきた。
数年前に未亡人となった「新米」未亡人。そうなってから体調に変調をきたし、病欠気味になっていたのである。
ドイツでの転地療養は健康保険がきく。もちろん医師の診断書があって初めて保険会社が審査をするのであるが。
ということで彼女が職場に復帰した時にはみんなで「なんか生き生きして帰ってきたね」と言っていたのである。
そんな中でNから聞いた話。
療養先では同い年くらいの人たちと同じグループであったという。話も合うだろうしよかったのではと言っていたら「変に着飾ったよぼよぼの爺さんがいきなり『いい夜過ごさない』」と言い寄ってきたという。N曰く「コーヒーでもとかビールでも一杯一緒にやらないでもなく、いきなりいい夜一緒になんて考えられないexclamation ×2」と怒っていたのである。
どうもグループ内ではそんなことが頻繁に起こっていたらしい。
ある年配の女性(Nより年上くらいだと言っていた)は来た時にホットパンツに真っ赤な派手なベストをまとい、なんか違うところにでも来たのではないかといういで立ちで来たという。
おいてますます盛んなりと言うのはこのことを言うんだなぁと話を聞きながら思っていたのである。

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