危険物■を見極める為の 落ち着いた暮らしや注意深さ 丁寧さ…などが大切。
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■防水スプレー事故で呼吸困難も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4221259
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【21.表層の関係 予定･計画】理解16-
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世の中の多くの人達は
■表層の付き合い…程度の信頼関係で 暮らしているんだな…という感じが 最近している。
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また ある程度歳行った人達は
【百年１日】の如くに成長しなくなってしまうようにも思える。
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長男のＹが今年の正月…元妻K子ｻﾝの所で揉めて
｢…こんなとこ２度と来ねぇー！…｣…と怒鳴って出てきたと言っていたが…
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62歳になっても…35歳の息子と話もできない【養護教育の専門家】とはいったい何なのだろう？
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今まで…いったい 現場で どのようなスキルを学んできたのだろうと 呆れる他にない。
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俺も今年は ２回Ｙと 2~3時間ずつ話したけど 9歳♀･11歳♂の２人の子供を育て 筋ジス要介護の嫁さんと一緒にこの11年 何とかやって来たＹには
それなりの成長が感じられる。
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そのＹがキレるのは単に 子供の頃からの単純な刷り込み反射ではない筈だ。
結局…元妻K子ｻﾝが成長していないのだろうと思える。
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Ｙが２歳の頃…既に仲良くする事ができなかった母親。
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いま思えば明らかな
【ACサバイバー】の世代間連鎖的な
■自信の無さ…と
■自尊感情の低さ…
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…自分の産んだ子供相手に…恐れ･怯えるような姿が有った｡
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たぶん自分自身への信頼が無かったのだろうと思える。しかし 思えば それは決して彼女だけに限った話ではない。振り返れば…Ｙが生まれてから 俺もどれだけの困惑や戸惑いの中に落ち込んで…
■泣きたい思い
■蹴飛ばしたい思い
■投げ出したい･逃げ出したい思い…にかられたか分からない。
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■殺したい…衝動
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風呂桶の湯の中に頭を突っ込みたくなるほどイラつく思いだって…１度や２度の事ではなかった。
.何しろ 24時間…366日…四六時中自分の周りに生き物が付きまとって…まとわり付いているのだ。
時には頭がおかしくなりそうにもなる(笑)…子育てとはそういうものだ。
しかし 生物の感性とは良くできたもので…どんな物事にでも ある程度は馴れて苦にならなくなるようにできているものなのだ。
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これを業界用語では【耐性の形成】…という(笑)｡
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俺は かなり苛立ったりはしたけど
子供と四六時中いたら堪らない…
自分の時間が欲しい…などと思う事は無かった。
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それは たぶん 俺が 子供達を好きだと思えていた事や むかし沢山動物を飼ったりした経験による感性の働きも有ったのだろうとも思える。
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また最初の頃…ある日 大工仕事の用事が有ったので 母親に預けようとしたら
…｢自分の子供は自分で育てなさい｣…とアッサリと言われて
｢なるほど…そうだな｣と納得した事も たぶん 大きく影響している。
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生き抜いてゆくためには それなりの根気や不条理への受け容れ感覚が必要だと思える。また 人類として 同種間の争いや排除を避けて 互いを受け容れ合って【 共同･共生･協調･共存共栄 】してゆくための感性を養う必要があるだろうと思える。
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そうした感性の育成に 子育て環境は格好の現場のようにも思われた。
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【 子育て 】は【 ACサバイバー 】の感性のままでは到底続けられないような苦しい…エゴの抑制･コントロールを必要とされる仕事だと思えた。
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子育てで 子供を健全に育てようとしたら 自分が【ACサバイバー】のままではいられない…否応なく
■【スライバー＝大人】へと
成長しなければならなくなるものなのだ。
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親が【子育て】のストレスに馴れて…それを乗り越えて成長する事ができなかったら…
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人類が滅んでしまうだろうという話だ(笑)。
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