【凱旋門賞】
◎16レフトハンド
○02ポストポンド
▲14マカヒキ
△07シルバーウェーヴ
△10ファウンド
今年はシャンティイ競馬場ゆえロンシャン競馬場開催の過去10回を参考程度に。
3歳馬が7勝2着1回3着7回と断然。
馬券になった31頭中16頭がフランス馬で地元有利。次いでイギリス馬7頭。
フランス馬は少なくても毎年1頭は馬券に。
好ステップは現地前哨戦のフォア賞、ヴェルメイユ賞で6頭ずつ。
これに次ぐのがフォア賞、愛チャンピオンS、バーデン大賞典で4頭ずつ。
前走はいずれのレースに出走していても5着以内が条件となる。
前哨戦ニエル賞、フォア賞、ヴェルメイユ賞経由の馬は毎年どれかに出走していた馬が1頭は馬券に。
また前々走は25頭がG1出走馬でうち24頭がそこで3着以内だった。
本命は地元フランスの3歳牝馬でヴェルメイユ賞を制したレフトハンド。仏2冠牝馬ラクレソニエール不在なら。
相手にドバイでドゥラメンテ降している現世界最強馬と言っても過言ではないポストポンド。
日本のマカヒキは3番手まで。
フォア賞勝ちの仏4歳牡馬シルバーウェーヴ、G1を5連続2着しているファウンドが押さえ。
3連複02、07、10、14、16(ボックス10点)
【スプリンターズS】
◎01ビッグアーサー
○05シュウジ
▲02ブランボヌール
△11ダンスディレクター
△12レッツゴードンキ
中山開催の過去9回の傾向から。
ここで連対した18頭は近3走で1600m以下(芝・ダート問わず)の重賞3着以内経験のあった馬ばかり。
ティーハーフ、サクラゴスペル、サトノルパン、レッドアリオン、ウリウリの5頭は連対資格なし。
前走二桁着順はその年の高松宮記念馬か前々走G2以上勝ち馬のみ。
今年は既に消えているティーハーフのみ。
ここまでで残っている連対候補馬は11頭と絞り切れない。
昨年2着のサクラゴスペル以外8月以降に出走のなかった馬は、外国馬含めG1連対歴ある馬のみで、基本的に休み明けは不利。
また7歳以上馬で馬券になった馬も前出サクラゴスペルを除き外国馬及びG1勝ち馬のみと限られる。
7月以来となるレッドフォルクスは消える。
前走セントウルS組が13頭、キーンランドC組7頭とこの2路線が相性いいステップ。
セントウルS組は5番人気以内か5着以内(例外1頭)、キーンランドC組は3番人気以内か3着以内が必須。
ビッグアーサー、ブランボヌール、シュウジ、ダンスディレクター、レッツゴードンキ、ネロに買い材料あり。
ここは高松宮記念馬で1番人気ビッグアーサー軸でいいだろう。この秋の重賞1番人気強し。
相手に夏のスプリントシリーズ連続2着と気を吐いたシュウジが相手筆頭。マカヒキ失った川田の意地に期待。
3番手にキーンランドCで○シュウジを降しているブランボヌール。
ビッグアーサーに2度先着しているダンスディレクター、北海道でシュウジと遜色ない戦績のレッツゴードンキを押さえる。
馬連01、02、05(ボックス)
3連複01、02、05、11、12(ボックス10点)
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